やっと到着した。
数年前のFUJIがデジタル一眼レフの撤退報道からしばらく、不安になっていたのだが…
X100発表及び発売と期待値は膨らみ、正式発表翌日の「ぷちっ」(購入ボタン)
レトロな風貌から注目度が高いらしく、在庫薄の状態であるが、ようやく手にする事が出来た。さて、ハニカムCCD→CMOSへの変更で高感度、低ノイズが実現しているが、ここはようやく他社と同じレベルにまで到達したと言う事だろう。
内蔵水準器の精度の甘さ、光学と電子ビューの傾きの誤差など…、良くないコメントも多く出ているようだが、そんな事は問題にしていない。
FUJIのフィルムシュミレーションモードの血がしっかりと受け継がれている事を確認するだけで十分である。
あとは、S.MORIがこのカメラに適した撮影をするだけである。