年に数回いや1回かも知れない趣味を楽しみました。いつもは座敷机の上にはノートパソコンを置いています。パソコンを移動させて鉄道模型のレールを敷きました。半径315ミリで短い辺に直線レールを入れる余裕はありません。長い辺には直線レールを1本入れました。ここでいつもは大手メーカーのレールクリーナー溶液を布に染み込ませてレールを拭きます。しかし今回は新たに買ったレールクリーナーを使います。マジックのような形で本体内には溶液が入っています。芯がレール幅より少し大きな平べったい形になっています。芯は濡れていません。振ると溶液が出るのでレールに沿ってなぞりました。後で知ったのですが芯を押すと溶液が出るようです。
古い機関車でうまく走れるかテストします。レールの継ぎ目で汚れが取れていないと止まります。案の定2か所走りにくい場所があります。そこを再度磨くと走るようになりました。その後新車を走らせて1時間程度で終わりました。レールはきちんと収納しているのでそれほど汚れていません。ただレール同士の相性があるようです。こいつの隣は嫌やと人間と変わりませんね。