思い立ったら・・・・紅葉

　

　昨夜友人より「テレビで出たよ。キレイだって！」のメール
　では・・・と、思い立ったが吉日です。朝早く出かけてきました。で１時間半！
　朝７時半の電車は混んで混んで足の置き場がないくらい。　「好きだねー」といいながら・・・（笑）

　盛りは過ぎてはいましたが、この寺は大きな木が多く歩くだけでも癒されます

　　　

　　
　真っ赤なモミジが目につきました

　　　

　　　

　そして黄色も

　　　

　　　

　癒されます・・・・

　　    

　　
　朝早く出かけたので、皆が園に入る頃には出る私達。なんと１０時
　この時間ではコーヒーしかないね。そう言いつつもピザとコーヒーを頂いてきました

　「この店、前か気になってたんよ」そう言う友人と「入ろうか」と。ピザ食べて１０分も経ってないんですね～
　前のはブランチ。これからは　　ラ・ン・チ！と勝手なことを言いながら・・・完食でした

　　　　　　　

　さすがに満腹で困りました。帰宅後すぐにプールへ走ったのでした　

　紅葉もそろそろ終盤。これで見納めかもしれない。今年は後半になって紅葉を満喫！
　今日も暖かくいい紅葉日和でした

　さて、Hiroshiの画像は「ハクセキレイ」　　品があってかわいらしい

　　　

　　

はて・・こまった～

 

　今朝の多摩川は静かです

　　　

　日展へ行き、沢山の作品を見てきました。さすが入選作はすばらしい！

   

　その後友人と待ち合わせ「新宿御苑」へと移動しましたが・・・なんと休館日でした～。　　残念！
　門の入り口の黄葉はキレイでしたので、せめて写真だけでもとパチリ！

　　　

　
　二人とも方向音痴の上に地理がわからない。ハテどうするか・・・・
　駅に行って次の場所を決めての移動。日比谷公園へと行ってみました。ここへ出るまでも大変
　丁度お昼なので、この公園で有名な「松本楼」でランチを頂きました
　写真！・・・と言った時はすでに遅し。食べた後。　あぁ・・・(^^ゞ

　この公園の黄葉もまだ少しだけ見られました
　ぶらぶら歩いてみようと、皇居あたりから東京駅まで歩くことにしました。歩いてるとなかなかこのあたりはステキです

　きれいな銀杏の木。そしてなんとジュウガツサクラも咲いていました

　　　　　　

　東京駅のそばの「中央郵便局」にも寄ってきました
　さすがに中は充実。いろんな珍しい切手やグッズが売られてます。地方の郵便局とは違うなー
　Yタンへレターセット購入です

　東京駅はさすがにすごい人でした

　　　

　　　

　ビルに映った建物がキレイです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして街角ウォッチング（左は男性）

　　　　　

　わからない割には二人でよく歩きました。こうしたウォッチングもまた楽しい
　いい天気で暖かい日でしたので、友人と久しぶりにあっておしゃべりもまた楽しかった
　何でもなく、こうしてただ会って話ができる幸せを感じます

　　　

　今日のHiroshiの画像は「コサギの補食」　　　捕ったよ～

    http://blog.goo.ne.jp/kawasemi0359

　　　
　　　　

　　　

 

　　　

一番の寒さ？

　

　よく晴れましたが、今朝は一番の寒さを感じました
　散歩の時は、もやがかかり、真っ白!

　　　

　そして夜明けのきれいさ・・・・
　
　　　

　最近は携帯を持っての散歩が多いのですが、今朝は不携帯で行ったので悔やまれました
　こんな日に限って、鳥が集団で飛んだり、夜明けがキレイだったり・・・

　今日は孫のＳ君の作品展の日。幼稚園も最後なのでじーじと出かけてきました
　この幼稚園は遊びがすべて。だから子供ものびのび。遊びの遊具はいっぱいです

　動物園の様子を創っていましたが、子供って上手！　Ｓくんはオラウータンの綱渡りを絵と粘土で作成
　絵が下手、想像力のない私は絶対幼稚園の先生にはなれないな～（笑）

　　　　　　　

　
　
　幼稚園へ行く途中の木にオナガがいっぱい飛んでいました
　カメラをむけても早くてカメラが追いつきません。やっぱり鳥はなかなかです(^^ゞ

　　　

　
　先日見かけた親子とおばあちゃん。それまで寂しそうにしてたおばあちゃん、子供を見てニッコリ
　こちらまで嬉しくなりました

　　　　

　さて、今日のＨｉｒｏｓｉ　ｎｏ画像は「ジョウビタキ」の飛翔

　　　

足元の小宇宙の本

　

　

　さて、２９日に発売された「足元の小宇宙」　予約注文の本が送られてきました
　そして埴　沙萠先生からもサイン入りで・・・

　開いてからは楽しくて一気に読んでしまいました

　　　

　先生はすべて書き下ろしのこの本は、とても気持ちが優しくなれます

　「はじめに」では埴　沙萠先生のこの本へたいする気持が書かれています
　そして
　　「この本をごらんになって、みなさんにもきっと、庭や道ばたの草にも、したしみをもって
　　　愛の目をむけてくれると思います。その気もちが、あなた自身を、こｋと豊に、しあわせに、
　　　そしてうつくしくしてくれると信じて、この本をお贈りします」・・・・と

　
　きれいな写真と共に、先生の書かれたステキな言葉があちこちに

　　・いつも歩く道ばたに生えてる草。毎日見てるはずなのに、何の花が咲いていたか、
　　　もし思い出せないとしたら「見えてるけれども、見ていなかった」のだと思います

　　・木や草とのつきあいが先にあって、その美しさ、といっても、花を見て「わあ～キレイ」と
　　　言うんじゃなくて、生きてることの美しさ、生きる仕組みのすばらしさに惹かれて・・・

　　・楽しいことばかりだよ、世の中はね。楽しいことを探し出して楽しむことだね
　　　

　春夏秋冬の草花の不思議さ、花の仕組み・・
　種の旅立、種の芽ばえなどとても神秘的だということが。この本でよくわかります

　そして圧巻は「キノコの胞子」です
　　（私もこの実験をしてみましたが、確かに胞子は見られました～）

　大人から子供まで楽しめるこの「足元の小宇宙」の本　是非ごらんになってください