ふと、ひとり言を

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菅長官、韓国の銃弾返還方針に不快感「極めて難しい問題あったが、徹夜で応えた」

2013-12-27 23:58:24 | 外交
菅義偉官房長官は27日の記者会見で、南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加する韓国軍に日本が無償提供した銃弾1万発を韓国政府が返却する方針を示していることについて「国連と韓国の要請を受け、政府は人道的、緊急的措置として徹夜で応えた」と述べ、不快感を表明した。

菅氏は、内閣法制局が銃弾提供を武器輸出三原則の例外とできるかどうかについて22日から23日未明にかけて検討を重ねたことを強調。「危機的状況で緊迫しているとの韓国の要請があった。極めて難しい問題があったが、極めて大事な隣国なので協力した」と語った。韓国政府からの返却に関する情報は「全くない」と述べた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131227/plc13122719180020-n1.htm

日韓スワップ協定延長「日本側からは必要ない」 菅官房長官

2013-06-22 01:05:10 | 外交
日韓スワップ協定延長「日本側からは必要ない」 菅官房長官

J-CASTニュース2013年06月21日17時51分


菅義偉官房長官は2013年6月21日夕方の定例会見で、日本と韓国の通貨スワップ協定の130億ドルの交換枠のうち、7月3日に30億ドル分の期限が切れることについて、「(期限を)迎えるまでの間に必要があれば延長はするが、韓国側においてあまり必要でないということであれば、日本として判断する」

  と述べ、韓国側の要請があれば延長を検討する考えを示した。

  記者の
「具体的には日本側から積極的な必要があるということではない、ということか」

  という質問に対しては、

「日本側はそう思っています」
   と答えた。

韓国人を「強き者には屈し、弱き者には横暴」 日韓正常化交渉、韓国非難の公文書 決裂させた日本代表

2013-06-16 12:13:10 | 外交
韓国人を「強き者には屈し、弱き者には横暴」 日韓正常化交渉、韓国非難の公文書 決裂させた日本代表


日韓国交正常化交渉で1953年に日本側首席代表を務めた外務省の久保田貫一郎参与が、朝鮮半島の植民地支配を正当化する発言で反発を招いた直後に韓国側を「思い上がった雲の上から降りて来ない限り解決はあり得ない」と非難する公文書を残していた。

外務省が市民団体に3~4月に開示した約1万ページの中に含まれていた。

「日韓会談決裂善後対策」と題する文書20枚。冒頭に決裂5日後の53年10月26日の日付と「久保田」の署名、余白に「極秘」の文字がある。

久保田氏は、韓国側が(1)植民地支配は韓国に害だけを与えた(2)抑圧されていた民族の解放と独立は第2次世界大戦後の最も重要な国際法の新原則で、そのために日本側は朝鮮半島のすべての財産を失った――と考えていると指摘。

韓国人を「強き者には屈し、弱き者には横暴」と評し、当時の李承晩政権について「打倒の努力を開始すべき」と対決姿勢を鮮明にしている。



朝日新聞 

http://www.asahi.com/politics/update/0613/TKY201306130207.html

在米大使館が反日アジア系メディア集め、尖閣・靖国・歴史認識を説明した

2013-05-17 13:51:30 | 外交
在米大使館が反日アジア系メディア集め、尖閣・靖国・歴史認識を説明した
(※なお、報道されない模様)


東京・外神田の神田明神や上野恩賜公園の西郷隆盛の銅像、アニメ映画「千と千尋の神隠し」。
いずれも中国や韓国による歴史認識をめぐる「反日宣伝戦」への新たな反論材料だ。

在ワシントン日本大使館の公使が13日、ワシントン市内で中国や香港などアジア系メディアに対し、歴史認識や尖閣諸島(沖縄県石垣市)についてスライドを交え説明した。

靖国神社参拝をめぐる日本人の精神的背景や、八百万の神が集まる湯屋を懸命に掃除するアニメの主人公。
神社がいかに日本人の日常生活に根ざしているか、日本が世界に誇るポップカルチャーを生かした講演だった。

神田明神には朝廷に弓を引いた平将門がまつられている。
西郷隆盛は西南戦争で逆賊となったが、名誉回復した。
政敵の墓を暴く大陸文化とは違う、日本人の精神文化が紹介された。

東京裁判によるA級戦犯が「平和に対する罪」という遡及法(事後法)で裁かれた事実。
日清戦争後の下関条約で(日本の固有領土のため)尖閣諸島が取引材料にならなかった事実。

反日キャンペーンに、短時間で的確に反論していた。

公使からの逆質問に中国、香港の記者は黙り込んだ。

「日本の印象がかなり変わった」。
会合後、香港の記者がつぶやいていた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130515-00000507-san-int