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【緊急拡散】また朝日新聞の捏造デマが発覚、「尖閣領空侵犯続くなら曳光弾で信号射撃」発言は嘘だった

2013-01-16 23:49:02 | マスコミ、マスメディア
<News US>
【緊急拡散】また朝日新聞の捏造デマが発覚

小野寺防衛大臣の「尖閣領空侵犯続くなら曳光弾で信号射撃」発言は嘘だったことが判明
防衛省の会見録に「曳光弾・信号弾」ともに記載なし

日中軍事衝突を画策し戦争を煽る国賊マスゴミ・朝日新聞を廃刊に追い込め

2013.01.16


防衛相「信号弾で警告」発言の事実なし

朝日新聞は、1月15日、ニュースサイトの無料版記事で、「防衛相『領空侵犯、信号弾で警告』中国メディア質問に」の見出しをつけ、小野寺五典防衛大臣が「無線での警告などに従わずに侵犯を続ければ、警告として信号弾を射撃する方針を明らかにした」と報じました。

朝日の中国語版サイトでも、小野寺大臣がそのように表明した(中国語では「表示」)と報じています。

しかし、防衛省の会見録によると、小野寺大臣は「信号弾」や「警告射撃」という表現を一切使っておらず、特定の国や事案を想定した発言も行っていません。

小野寺大臣の発言は、領空侵犯に対する従来の方針が変わっていないことを一般論として述べたものです。

朝日の記事は、見出しにカギ括弧をつけていることから、小野寺大臣が中国側の領空侵犯事案に対し信号弾で警告射撃をする方針を明言したと誤解されるおそれがあります。

朝日新聞中国語版でもこの記事は配信されており、中国では日本の防衛大臣が尖閣問題で警告射撃に初めて言及したと大きく伝えられ、非常に大きな波紋を呼んでいます。


■防衛相「領空侵犯、信号弾で警告」中国メディア質問に
http://www.asahi.com/politics/update/0115/TKY201301150098.html
(朝日新聞デジタル2013/1/15 12:57) ※2013/1/15午後10時掲載確認済

■防?相:将?信号?警告入侵?机
http://asahichinese.com/article/news/AJ201301150041
(朝日新聞中文版2013/1/15)



■防衛大臣会見概要より一部抜粋(防衛省2013/1/15)

Q:日本側が、安倍総理が防衛大臣に対して、中国の飛行機がもしまた来た場合、警告射撃をするように検討して欲しいという報道がありました。この警告射撃というのは、具体的にどのようなことを防衛省の中で検討されているのでしょうか。

A:これは、具体的に内部で検討するというよりは、従前からどの国であっても、我が国の領空を侵犯するという場合には、防衛省内でしっかりこれに対処すると内容が定まっておりますので、特に今回の、例えば12月13日にあった中国の政府機による領空侵犯事案を特定するわけではなくて、今まで様々な事例であった領空侵犯事案、これにしっかり対応することは、従前から方針は変わっていないと思っています。

Q:つまり、中国の飛行機が日本のいわゆる領空に入ってきた場合、この警告射撃ということは、ありうるということでしょうか。

A:どこの国も、それぞれ自国の領空に他国の航空機が入って来て、さまざまな警告をした中でも退去しない、領空侵犯を行った場合、これはそれぞれの国がそれぞれの対応を取っておりますし、我が国としても、国際的な基準に合わせて間違いのない対応を備えていると思っています。


朝日新聞は1月16日付朝刊4面で、「『領空侵犯続くなら信号射撃』手順示し中国牽制」という見出しをつけ、小野寺五典防衛大臣が記者会見で、「尖閣諸島周辺の領空で中国機が無線などによる警告を無視して領空侵犯を続けた場合、警告のため曳光弾で信号射撃をする方針を表明した」と報じました。

しかし、小野田大臣は「警告」「曳光弾」「信号射撃」といった言葉を一切使っていません。

2017年に韓国初の月軌道船の打ち上げ推進

2013-01-15 16:51:10 | 韓国、朝鮮
2017年に韓国初の月軌道船の打ち上げ推進

2013年01月15日09時40分


2017年に韓国初の月軌道船が試験打ち上げされる見通しだ。

科学技術界などによると、教育科学技術部は15日の大統領職引き継ぎ委員会にこのような内容の月探査計画を報告する予定だ。

朴槿恵(パク・クンヘ)次期大統領が昨年12月の大統領候補3次テレビ討論で、「2025年までに月着陸船を送るという計画があるがこれを操り上げたい。2020年に月に太極旗がはためくだろう」と公約したのを後押しするためだ。

教育科学技術部は2020年の月着陸を実現するため、今年から関連技術研究を始めることにした。
これを基に2017年までに月の周囲を回る軌道船を試験発射し、2020年に軌道船と着陸船で構成された探査船を打ち上げる計画だ。

2017年までの1次月探査に必要な予算は4000億ウォンと推算された。

http://japanese.joins.com/article/654/166654.html?servcode=300§code=330


 ・・・・・・・


自力でロケットを打ち上げる事も出来ない、地球周回の衛生も実現してない、そんな現状で何を言ってるんだろかな。

毎度の事ながら、願望ばかりが一人歩き。

夏目漱石「余は支那人や朝鮮人に生れなくつて、まあ善かつたと思つた」

2013-01-07 23:53:40 | 国内
夏目漱石「余は支那人や朝鮮人に生れなくつて、まあ善かつたと思つた」
全集未収録随筆を発掘
作家の黒川創さんが国会図書館で


★漱石の全集未収録随筆を発掘 作家の黒川創さんが小説に

文豪、夏目漱石(1867~1916年)が新聞に寄稿した全集未収録の随筆が見つかったことが6日、分かった。

初代韓国統監を務めた伊藤博文の暗殺などに触れた内容で、研究者は「初めて見る貴重な資料だ」と評価している。

作家の黒川創(そう)さん(51)が国立国会図書館などから発掘した。

7日発売の文芸誌「新潮」2月号に、随筆の執筆背景などを盛り込んだ黒川さんの小説「暗殺者たち」の一部として全文掲載される。

随筆は「韓満所感」と題し、明治42(1909)年11月5、6日付「満洲日日新聞」に2回掲載された。1面トップの扱いで、計約2800字の分量がある。同紙は、日露戦争後に日本の租借地となった満州(現在の中国東北部)の大連で発行されていた邦字新聞。新潮社によると、随筆は全集や単行本には収録されておらず、約100年間忘れられた作品になっていた。

伊藤博文暗殺の報に接した驚きに始まり、満州や朝鮮で活躍する日本人に頼もしい印象を受けたことが記されている。漱石は同年9~10月、親友の満鉄総裁、中村是公の招きで満州・朝鮮各地を旅行していた。

黒川さんは平成22年、韓国開催のシンポジウムに参加した際、伊藤を暗殺した安重根に関する現地の資料集に随筆の一部が収録されているのを発見。国会図書館所蔵の満洲日日新聞のマイクロフィルムで全体を確認した。黒川さんは「政治など天下国家の問題を正面から論じることを避ける態度が明らかで、漱石の低(てい)徊(かい)趣味(俗事を避け、余裕を持って人生を眺める態度)がよく出ている」と話す。

東北大付属図書館の「漱石文庫」の研究に関わってきた仁平道明・和洋女子大教授(国文学)は「漱石のアジア観を考える時に重要な意味を持つ部分もあり、貴重な資料だ」と今回の発見に注目しており、「漱石全集」を刊行する岩波書店も「全集改訂時にぜひ収録したい」と話している。


■夏目漱石「韓満所感」(抜粋)

「昨夜久し振りに寸(すん)閑(かん)を偸(ぬす)んで満洲日日へ何か消息を書かうと思ひ立つて、筆を執りながら二三行認(したた)め出すと、伊藤公が哈(は)爾(る)浜(ぴん)で狙撃されたと云ふ号外が来た。哈爾浜は余がつい先達て見物(けぶ)に行つた所で、公の狙撃されたと云ふプラツトフオームは、現に一ケ月前(ぜん)に余の靴の裏を押し付けた所だから、希有(けう)の兇(きょう)変(へん)と云ふ事実以外に、場所の連想からくる強い刺激を頭に受けた」

「満韓を経過して第一に得た楽天観は在外の日本人がみな元気よく働いてゐると云ふ事であつた」

「歴遊の際もう一つ感じた事は、余は幸にして日本人に生れたと云ふ自覚を得た事である。内地に跼(きょく)蹐(せき)してゐる間は、日本人程(ほど)憐(あわ)れな国民は世界中にたんとあるまいといふ考に始終圧迫されてならなかつたが、満洲から朝鮮へ渡つて、わが同胞が文明事業の各方面に活躍して大いに優越者となつてゐる状態を目撃して、日本人も甚だ頼(たの)母(も)しい人種だとの印象を深く頭の中に刻みつけられた

同時に、余は支那人や朝鮮人に生れなくつて、まあ善かつたと思つた。彼等を眼前に置いて勝者の意気込を以て事に当るわが同胞は、真に運命の寵(ちょう)児(じ)と云はねばならぬ」
(※原文の旧字体は新字体に変更し、ふりがなは一部にとどめた)(以上)



■ソース(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130107/art13010714090006-n1.htm2