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ジャズトランペット「コンテ・カンドリ」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズトランペット「コンテ・カンドリ」のレコード紹介です。♪~♪
アンマッチ、「大げさ」タイトルと演奏!
ウェスト・コースト、斜に構えた格好付けし~!
剛球ド真ん中「一生懸命」がダサイ??
一句
“ 大げさは 格好ばかりか タイトルも ”
⑥『リトル・バンド・ビッグ・ジャズ』(60)
《Little Band Big Jazz/Conte Candoli》
コンテ・カンドリ(tp)、バディー・コレット(ts)、ヴィンス・ガァルディ(p)、
《Little Band Big Jazz/Conte Candoli》
コンテ・カンドリ(tp)、バディー・コレット(ts)、ヴィンス・ガァルディ(p)、
ルロイ・ヴィネガー(b)、スタン・レヴィー(ds)。
《Conte Candoli Blog紹介》
④『Bell,Book & Candoli』(58) №4 「お笑い」コンビ?陽気兄弟協演!《コンテ・カンドリ(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑤『Jazzin' Around』(59) №5 3年連続リリース!何で?《コンテ・カンドリ(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
タイトルが「大げさ」、タイトルと演奏がアンマッチ。
馬鹿陽気兄弟を3枚も聴くと、この普通ものに「ホッ」と。
全曲カンドリの作曲。
テーマもアドリヴもやはり「陽気」な音。
テナーのコレットは黒人らしい音創り。
だから、余計にカンドリの陽気さが浮き彫りにされる。
コレットのテナーは肩の力を抜いた自然体の演奏。
ウェスト・コーストの連中は、誰もが斜めに構えた格好付けし~に。
ウェスト・コーストの連中は、誰もが斜めに構えた格好付けし~に。
汗を流し一生懸命演ることがダサイのか?
一句
“ 大げさは 格好ばかりか タイトルも ”
①『West Coast Wailers』の剛球ド真ん中「一生懸命」が懐かしい。
格好付けし~の陽気ラッパを捨て、割れんばかりの音にカンバックを。
♪~♪ ウェスト・コースト・斜めに構えた「格好」付けし~をお聴き下さい
《Conte Candoli Blog紹介》
②『THe Brothers Candoli』(57) №2 双子?同色音質アンサンブル《コンテ・カンドリ(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
③『Conte Candoli Quartet』(57) №3 救われた!ミュート・ラッパ《コンテ・カンドリ(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ