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ジャズサックス「ジョン・ラポータ」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ジョン・ラポータ」のレコード紹介です。♪~♪
不動の硬質な音質・「カクカク」フレーズ!
余分な音が無い、クールな響きが不気味さを!
いかにもインテリ臭い・手の込んだ音創りが!
一句
一句
“カクカクと 不動のフレーズ 不気味ジャズ”
②『ザ・モースト・マイナー』(58)
《The Most Minor/John La Porta》
ジョン・ラポータ(as)、ジャック・ライリー(p)、
《The Most Minor/John La Porta》
ジョン・ラポータ(as)、ジャック・ライリー(p)、
ディック・カーター(b)、チャールズ・ペリー(ds)。
《John La Porta Blog紹介》
《John La Porta Blog紹介》
①『Klook's Clique』(56) №1 インテリ臭!教師へ《ジョン・ラポータ(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
随分と控えめなタイトルだが、メンバーを誰一人知らない。
①『Klook's Clique』から2年後の演奏。
硬質な音質、「カクカク・カチカチ」フレーズ。
ここでもこの個性は不動のもの。
カクカク・フレーズ、スローテンポでは気味が悪い。
ハイテンポで攻める曲は、異常さは感じないが。
カクカク・フレーズ、スローテンポでは気味が悪い。
ハイテンポで攻める曲は、異常さは感じないが。
不気味なピアノ、ラポータのアドリブ・アレンジが臭う。
いかにもインテリ臭い・手の込んだ音創りだ。
余分な音が無く・クールな響きが不気味さを生んでいる。
いかにもインテリ臭い・手の込んだ音創りだ。
余分な音が無く・クールな響きが不気味さを生んでいる。
一句
“ カクカクと 不動のフレーズ 不気味ジャズ ”
あまりにも「らしさ」がある曲は、非常にとっつき難い。
ここは無難なB#5「Make Mine Rare」がお勧めか。
♪~♪ 非常にとっつき難いアルバムの中で、無難な曲をお聴きください。