見出し画像

だらずだらじゃず・本音ジャズ

№3 安っぽい!「タララ~~」繰返し・手癖?《ドン・フリードマン(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
   ジャズピアノ「ドン・フリードマン」のレコード紹介です。♪~♪

「タララ~~」手癖? この音がっぽい!
メロディー性が無いから曲のいが・・・?
 「音のグラジェーション」もっとかせば・・
②『フラッシュ・バック』(63)
 《Flashback/Don Friedman》
ドン・フリードマン(p)、ディック・ニス(b)、ディック・バーク(ds)。
 《Don Friedman Blog紹介》
 
A#1『Alone Together』、このアルバムでも音のラジェーションは健在。
だが、 ①『Circle Waltz』に比べれば、グラジェーションが薄い。

やや通っぽいジャズピアノになった感じ。
鍵盤のタッチが①よりは明確だから、歯切れ&乗りが少しある。
ただ、H.バップのメロディー性が無く、情緒ある音の列が進行するだけ。

同じテンポのA#3,#4のアドリヴは、メロディー性が無いから調。
 同じ曲?と思ってしまう。

随所に「タララ~~」、音階を上げながら連続音を弾く。
手癖と思えるこの音がっぽい。
1音1音を大事に扱う「音のグラジェーション」をもっと活かして欲しい。

♪~♪ 少しだけ「歯切れ&り」がでた変化をお楽しみ下さい
 

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Piano A~F で始る」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事