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ジャズピアノ「ドン・フリードマン」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズピアノ「ドン・フリードマン」のレコード紹介です。♪~♪
「タララ~~」手癖? この音が安っぽい!
メロディー性が無いから曲の違いが・・・?
「音のグラジェーション」もっと活かせば・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/7f/abc6137d42508f5e61e048c6a7af791a.jpg)
《Flashback/Don Friedman》
ドン・フリードマン(p)、ディック・ニス(b)、ディック・バーク(ds)。
《Don Friedman Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/5e/518b52a258669231952663bb2e17f192.jpg)
A#1『Alone Together』、このアルバムでも音のグラジェーションは健在。
だが、 ①『Circle Waltz』に比べれば、グラジェーションが薄い。
やや普通っぽいジャズピアノになった感じ。
鍵盤のタッチが①よりは明確だから、歯切れ&乗りが少しある。
ただ、H.バップのメロディー性が無く、情緒ある音の羅列が進行するだけ。
同じテンポのA#3,#4のアドリヴは、メロディー性が無いから単調。
同じ曲?と思ってしまう。
同じ曲?と思ってしまう。
随所に「タララ~~」、音階を上げながら連続音を弾く。
手癖と思えるこの音が安っぽい。
手癖と思えるこの音が安っぽい。
1音1音を大事に扱う「音のグラジェーション」をもっと活かして欲しい。
♪~♪ 少しだけ「歯切れ&乗り」がでた変化をお楽しみ下さい