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ジャズピアノ「ドン・フリードマン」のレコード紹介です。♪~♪
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「タララ~~」手癖? この音が安っぽい!
メロディー性が無いから曲の違いが・・・?
「音のグラジェーション」もっと活かせば・・
②『フラッシュ・バック』(63)
《Flashback/Don Friedman》
ドン・フリードマン(p)、ディック・ニス(b)、ディック・バーク(ds)。
《Don Friedman Blog紹介》
①『Circle Waltz』(62)№2 絵画ジャズ?音のグラジェーション《ドン・フリードマン(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
A#1『Alone Together』、このアルバムでも音のグラジェーションは健在。
だが、 ①『Circle Waltz』に比べれば、グラジェーションが薄い。
やや普通っぽいジャズピアノになった感じ。
鍵盤のタッチが①よりは明確だから、歯切れ&乗りが少しある。
ただ、H.バップのメロディー性が無く、情緒ある音の羅列が進行するだけ。
同じテンポのA#3,#4のアドリヴは、メロディー性が無いから単調。
同じ曲?と思ってしまう。
同じ曲?と思ってしまう。
随所に「タララ~~」、音階を上げながら連続音を弾く。
手癖と思えるこの音が安っぽい。
手癖と思えるこの音が安っぽい。
1音1音を大事に扱う「音のグラジェーション」をもっと活かして欲しい。
♪~♪ 少しだけ「歯切れ&乗り」がでた変化をお楽しみ下さい