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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№2 絵画ジャズ?音のグラジェーション《ドン・フリードマン(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
   ジャズピアノ「ドン・フリードマン」のレコード紹介です。♪~♪

画をくように?音のグラジェーション!
わっ~と」ピアノ&ベースのアンサンブル!
 ちょっとH.バップに、でもGooveしない!
②『サークル・ワルツ』(62)
 《Circle Waltz/Don Friedman》
ドン・フリードマン(p)、チャック・イスラエル(b)、ピート・ラロッカ(ds)。
《Don Friedman Blog紹介》

ジャケットのデザインがGoo。
フリードマンは「音のラジェーション」。
それを表現する絵画・デザインが面白い。
 
A#1タイトル曲 ピアノ&ベースのンサンブルを楽しむ。
ベースが最初に主役をとり、次にピアノがリードする。
その違いをメロディーをとる・とらないでバトンタッチする。

注目したいのはピアノの「音のラジェーション」。
ビル・エヴァンスとは異なる音のウォーム感を味う。
H.バップには無い「ワァ~」とした音の流れに身を任る。
 
A#2 速いテンポの曲、少しだけH.ップの臭いがする。
ピアノのタッチは明確、だが乗りが悪い。
強弱・アクセントが活きて無いから「ら~と」感が付きまとう。

B.エヴァンスが嫌いだから、同じようにこの人も好きになれない。
リズムに乗れない・ルーヴしない演奏はジャズらしくない。
と、私の感性が申してる。
好きな方は「ぞっこん」はまるピアノなんでしょうが。

♪~♪ ピアノ&ベースのアンサンブル、音の「ラジェーション」をお楽しみ
♪~♪ 少しだけ「H.ップ」の香りを楽しんで下さい


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