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ジャズピアノ「ドン・フリードマン」のレコード紹介です。♪~♪
全く別人ピアニストに豹変!
ジャズピアノ「ドン・フリードマン」のレコード紹介です。♪~♪
全く別人ピアニストに豹変!
音の立上り・切れ込む鍵盤タッチ
インタープレイの活き活き感は御見事!
④『ザ・プログレッシヴ』(78)
《The Progressive/Don Friedman》
ドン・フリードマン(p)、フランク・ルーサー(b)、ビリー・ハート(ds)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ea/bbd134adc459c03bfa711d89e92c60fc.jpg)
《The Progressive/Don Friedman》
ドン・フリードマン(p)、フランク・ルーサー(b)、ビリー・ハート(ds)。
《Don Friedman Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/46/1116e1e58bd03ec6de50274b582ccefb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/5e/518b52a258669231952663bb2e17f192.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/7f/abc6137d42508f5e61e048c6a7af791a.jpg)
②『Flashback』(63)から15年も経ったレコード。
①・②とは全く異なる別人ピアニストに変った。
①『Circle Wltz』は代表作だが、ビル・エヴァンス(p)と似たり寄ったり。
エヴァンスの影に潜んでしまい「鳴かず飛ばず」のフリードマン。
私は「音のグラジェーション」表現力豊かなフリードマンが好きだが。
エヴァンスの影に潜んでしまい「鳴かず飛ばず」のフリードマン。
私は「音のグラジェーション」表現力豊かなフリードマンが好きだが。
そんなレコードと当③は全く次元が異なる。
トリオのメンバ1人1人が個別な生命体として活き活きプレイする。
有機的に連携し、3人の会話の如くインタープレイが素晴らしい。
①・②は親分フリードマンが全てを「仕切」っており、
トリオのメンバ1人1人が個別な生命体として活き活きプレイする。
有機的に連携し、3人の会話の如くインタープレイが素晴らしい。
①・②は親分フリードマンが全てを「仕切」っており、
親分に寄り添いサポートに徹したプレイを展開。
この③はどの曲を摘み上げてもインタープレイ・絡み合いが見事。
一瞬先が想定できない展開を聴かせ、驚きの瞬間と何度も遭遇する。
ピアノの音が「グラジェーション」で「ボヤッ~」とボケてない。
明確な音の立上り・切れ込んでくる鍵盤タッチ、重く・キラキラしている。
切れのあるドラムのアクセントとダブった鍵盤の音はメガトン級。
この③はどの曲を摘み上げてもインタープレイ・絡み合いが見事。
一瞬先が想定できない展開を聴かせ、驚きの瞬間と何度も遭遇する。
ピアノの音が「グラジェーション」で「ボヤッ~」とボケてない。
明確な音の立上り・切れ込んでくる鍵盤タッチ、重く・キラキラしている。
切れのあるドラムのアクセントとダブった鍵盤の音はメガトン級。
爆発の瞬間に驚きを聴かす。
このレコードは国内(テイチク)・USの合同企画。
だから、国内向けを意識したH.バップのプレイか?
♪~♪ 「切れ・迫力・勢い」異次元のフリードマンをお聴き下さい