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ジャズピアノ「ドン・フリードマン」のレコード紹介です。♪~♪
全く別人ピアニストに豹変!
ジャズピアノ「ドン・フリードマン」のレコード紹介です。♪~♪
全く別人ピアニストに豹変!
音の立上り・切れ込む鍵盤タッチ
インタープレイの活き活き感は御見事!
④『ザ・プログレッシヴ』(78)
《The Progressive/Don Friedman》
ドン・フリードマン(p)、フランク・ルーサー(b)、ビリー・ハート(ds)。
④『ザ・プログレッシヴ』(78)
《The Progressive/Don Friedman》
ドン・フリードマン(p)、フランク・ルーサー(b)、ビリー・ハート(ds)。
《Don Friedman Blog紹介》
〇『Don Friedman』№1 グラジェーションで彩る音《ドン・フリードマン(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『Circle Waltz』(62)№2 絵画ジャズ?音のグラジェーション《ドン・フリードマン(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Flashback』(63)№3 安っぽい!「タララ~~」繰返し・手癖?《ドン・フリードマン(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Flashback』(63)から15年も経ったレコード。
①・②とは全く異なる別人ピアニストに変った。
①『Circle Wltz』は代表作だが、ビル・エヴァンス(p)と似たり寄ったり。
エヴァンスの影に潜んでしまい「鳴かず飛ばず」のフリードマン。
私は「音のグラジェーション」表現力豊かなフリードマンが好きだが。
エヴァンスの影に潜んでしまい「鳴かず飛ばず」のフリードマン。
私は「音のグラジェーション」表現力豊かなフリードマンが好きだが。
そんなレコードと当③は全く次元が異なる。
トリオのメンバ1人1人が個別な生命体として活き活きプレイする。
有機的に連携し、3人の会話の如くインタープレイが素晴らしい。
①・②は親分フリードマンが全てを「仕切」っており、
トリオのメンバ1人1人が個別な生命体として活き活きプレイする。
有機的に連携し、3人の会話の如くインタープレイが素晴らしい。
①・②は親分フリードマンが全てを「仕切」っており、
親分に寄り添いサポートに徹したプレイを展開。
この③はどの曲を摘み上げてもインタープレイ・絡み合いが見事。
一瞬先が想定できない展開を聴かせ、驚きの瞬間と何度も遭遇する。
ピアノの音が「グラジェーション」で「ボヤッ~」とボケてない。
明確な音の立上り・切れ込んでくる鍵盤タッチ、重く・キラキラしている。
切れのあるドラムのアクセントとダブった鍵盤の音はメガトン級。
この③はどの曲を摘み上げてもインタープレイ・絡み合いが見事。
一瞬先が想定できない展開を聴かせ、驚きの瞬間と何度も遭遇する。
ピアノの音が「グラジェーション」で「ボヤッ~」とボケてない。
明確な音の立上り・切れ込んでくる鍵盤タッチ、重く・キラキラしている。
切れのあるドラムのアクセントとダブった鍵盤の音はメガトン級。
爆発の瞬間に驚きを聴かす。
このレコードは国内(テイチク)・USの合同企画。
だから、国内向けを意識したH.バップのプレイか?
♪~♪ 「切れ・迫力・勢い」異次元のフリードマンをお聴き下さい