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ジャズピアノ「マル・ウォルドロン」のレコード紹介です。~♪
ジャズピアノ「マル・ウォルドロン」のレコード紹介です。~♪
やっとトリオが聴ける、傑作扱いのアルバム。
「ツ~・トン・トン」、まさしくモールス信号。
T.モンクか?異なる味わいが「じわぁ~」と。
T.モンクか?異なる味わいが「じわぁ~」と。
一句
“ツー・トンと 味気無さを 強鍵し”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/cb/d0211f5eb0b363df26e439dc0b303d6e.jpg)
③『マル-4/トリオ』(58)
《MAL-4/Trio/Mal Waldron》
マル・ウォルドロン(p)、
《MAL-4/Trio/Mal Waldron》
マル・ウォルドロン(p)、
アディソン・ファーマー(b)、ケニー・デニス(ds)。
《Mal Waldron Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d6/5e0f3f6a582cd9e37e1b032b7eb6b035.jpg)
《Thelonious Monk(p) Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d7/ea0cea95aa96a7bb238c3cd503e463e8.jpg)
『MAL1~4』を56年~3年間で録音。
素っ気無いタイトルで、まるでレコード番号だ。
素っ気無いタイトルで、まるでレコード番号だ。
とはいえ、やっとマルのトリオが聴ける。
当③は、一応傑作扱いされてるようです。
「ツ~・トン・トン」、SOSではあるまいし。
まさしく「モールス信号」のピアノ。
まさしく「モールス信号」のピアノ。
強弱もつけず、同じ音を何発も叩く。
セロニアス・モンク(p)に似てるようだが。
セロニアス・モンク(p)に似てるようだが。
音数が多く、異なる味わいが「じわぁ~」と浸みてくる。
4ビートの「乗り」は感じない。
マル「乗り」的な?マル「節」的な?触感が味わえる。
マル「乗り」を、もっと楽しく仕掛けたら。
4ビートの「乗り」は感じない。
マル「乗り」的な?マル「節」的な?触感が味わえる。
マル「乗り」を、もっと楽しく仕掛けたら。
面白いとは思うんだが。
淡々ドラム&ベース、これでは楽しくはない。
ドラム&ベースが絡み、リズムを協調すれば面白いだろうに。
ドラム&ベースが絡み、リズムを協調すれば面白いだろうに。
一句
“ツー・トンと 味気無さを 強鍵し”
「J.M.'s Dream Doll」はワルツの優雅な曲。
J.マクリーンの奥様に捧げた曲だという。
名盤『Left Alone』でマクリーンと協演するが。
大のお友達だったことが伺える。
当③の特徴は、マル「乗り」のマル節。
「モールス信号」がたっぷり味わえるとこ。
推しはモールス信号たっぷりで、オリジナルの「Splidium Dow」。
♪~ 特徴は強弱の無い「モールス信号」、マルのピアノをお楽しみ下さい。