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ジャズピアノ「ポール・ブレイ」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズピアノ「ポール・ブレイ」のレコード紹介です。♪~♪
ドラムは気ままに、ベースも身勝手に!
ピアノは単発的、モールス信号のような!
ピアノは単発的、モールス信号のような!
か弱いフリージャズ、空気を汚すだけか!
身勝手ジャズで一句
“楽しさや てんでばらばら どう聴けば”
②『タッティング』(65)
《Touching/Paul Bley》
ポール・ブレイ(p)、ケント・カーター(b)、
《Touching/Paul Bley》
ポール・ブレイ(p)、ケント・カーター(b)、
バリー・アルトシュル(ds)。
《バリー・アルトシュル(ds)Blog紹介》
②『That's Nice』(85) (続)№2 棒力!決めて一発《バリー・アルトシュル(ds)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Paul Bley Blog紹介》
①『Introducing』(53) №1 難しい~人!の第一歩《(加)ポール・ブレイ(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
本領発揮、丸ごと1枚フリージャズ
「チンチン・カタカタ」ドラムが気ままに。
「ズボボ・ゴゴゴッ」ベースも身勝手に。
ピアノは単発的に、モールス信号のような。
曲毎に当然鳴り方は違うのだが。
支離滅裂、自由奔放、気まま・・・。
たまに、リズムパターンが合う時も・・・。
でなければ、各自身勝手に極まりなく。
どうも、こんなフリージャズについて行けない。
ドラムはB.アルトシュルが加入。
これ見ただけで、フリージャズ確定。
と、不本意に予測する。
4ビートのアルトシュルの大ファン。
4ビートのアルトシュルの大ファン。
フリー系ドラムだからスリルは極上。
だが、身勝手リズムに拒絶反応は最たるものへ。
だが、身勝手リズムに拒絶反応は最たるものへ。
身勝手ジャズで一句
“楽しさや てんでばらばら どう聴けば”
ブレイのタッチが弱過ぎる。
情緒に酔っただけの「か弱い」トーン。
強弱メリハリ・抑揚たっぷりなら良いが。
強弱メリハリ・抑揚たっぷりなら良いが。
これでは、空気を汚すだけの音にしかならない。
♪~♪ ドラムにベースは気まま、ピアノはモールス信号のような・・。