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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№3 復活を期し!国内企画《ウォルター・ビショップ Jr.(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「ウォルター・ビショップ Jr.」のレコード紹介です。♪~♪
 
USではかず飛ばず、そんな有り様!
国内ファンの期を受け、国内録音!
主役程々、役の力量発揮で魅せる!
 
一句
 “ジャズピアノ 魅せるトリオは 役か”

③『オールド・フォークス』(76)
《Old Folks/Walter Bisyop, Jr.》
ウォルター・ビショップ Jr.(p)、
サム・ジョーンズ(b)、ビリー・ヒギンズ(ds)。
 
《Walter Bisyop Jr. Blog紹介》

より一層イナミックピアノに変身した。
②「1965」から10年経ち、この時49歳。
とはいえ、やたら多ら大きく変わった。
という訳ではない、のだが。

②のブロックコードを多用したダイナミックさ。
それが、より大袈裟に的なフレーズに。
そんなスタイルに変えてきた。

①『Speak Low』のレーベルは。
3枚の録音で産した弱小Jazztimeレーベル。
そんな扱いで、人気のかけらも無いビショップ。
 
それ以降も、USでは鳴かず飛ばずのあり様。
超有名盤①でを着けたのは、国内のファン。
復活を期し、当③は国内East Windで録音。

聴き応えがあるのは、ドラム&ベース。
脇役が際立つ活によるトリオプレイ。
主役は程々でも、脇役の力量発揮で映える。
聴き応えあるトリオに仕上がっています。

サポートに徹し、インタープレイで迫るドラム。
本物向のぶっ太いベースが唸る。
活かすも殺すも脇役次第、そんな1枚といえる。
 
 一句
 “ジャズピアノ 魅せるトリオは 役か”
 
♪~♪  4曲目(Straight No Chaser)が力トリオの魅せばです。


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