喋ればやかましいイタリア人だが、
テナーの音は「ボソボソ」、ラッパは「タラタラ」。
テナーの音は「ボソボソ」、ラッパは「タラタラ」。
腐ったスタン・ゲッツとチェット・ベーカーもどき!
①『バッソ・バルダンブリーニ・クインテット』(59)
《Basso Valdambrini Quintet》
《Basso Valdambrini Quintet》
《YouTubeリンク: https://youtu.be/VBPvew5CkMI 》
ジアンニ・バッソ(ts)、オスカー・バルダンブリーニ(tp)、
レナート・シェラーニ(p)、ジアンニ・アザリーニ(b),ジアンニ・ガゾーラ(ds)。
メンバ全員イタリア人で本国で活動するが、この1枚がUS録音。
このコンビ、結構イタリアでは人気があり多くのアルバムがある。
この2人、スタン・ゲッツ(ts)とチェット・ベーカ(tp)もどき。
イタリア人の派手でやかましいイメージが、このアルバムには全く無い。
イタリア語はせっかちな喋りだが、それに反し楽器の音はとても大人しい。
テナーが「ボソボソ」、ラッパが「タラタラ」と吹く。
このコンビ、結構イタリアでは人気があり多くのアルバムがある。
この2人、スタン・ゲッツ(ts)とチェット・ベーカ(tp)もどき。
イタリア人の派手でやかましいイメージが、このアルバムには全く無い。
イタリア語はせっかちな喋りだが、それに反し楽器の音はとても大人しい。
テナーが「ボソボソ」、ラッパが「タラタラ」と吹く。
まさしく「ボソボソ、タラタラ」競演。
最初は「品がイイ」と思ったりもするが、10曲も聴けば「カッタルイ」だけ。
売れるから何枚も録音したんだろうが、そんなイタリアが良く分らない。
最初は「品がイイ」と思ったりもするが、10曲も聴けば「カッタルイ」だけ。
売れるから何枚も録音したんだろうが、そんなイタリアが良く分らない。