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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№5 帰米第二弾!白から黒へ《デューク・ジョーダン(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「デューク・ジョーダン」のレコード紹介です。♪~♪
 
『Flight To Denmark』の静インパクト!
同時期・同一メンバー、第二弾のリリース!
強く重い単調さ、まるでノトーン絵画!
一句
 “ ジャズ変げ 白からへ 第弾 ”

⑤『ツー・ラヴス』(73)
《Two Loves/Duke Jordan》
デューク・ジョーダン(p)、マッヅズヴィンディング(b)、
エド・シグペン(ds)。
《Duke Jordan Blog紹介》

④『Flight To Denmark』と同時期・同一メンバーで第二弾
ところが、随分と演奏イメージが変わった。

④の際立つ特徴は1曲目。
テーマの良さ&巧みなアレンジが極のデンマークを巧く描いた。
 
だが、当⑤はノトーンの絵画でも観てるよう。
ジャケットも「真っ白から真っ黒」の真逆へ。
強弱・起伏の乏しいアドリヴの連続へ。
余にも調過ぎて興味を引かない。
 一句
 “ ジャズ変げ 白から黒へ 第弾 ”

タッチが明確で音がいのが特徴。
聴かせどころはオリジナルのA#1「Subway Inn」。
 
豊かなメロディーで鼻唄を、の雰囲気が。
「ザクザク」地下鉄(Subway)のズミカル風な聴き易い曲だ。
 
♪~♪ 『Flight To Denmark』と異なるいタッチをお楽しみ下さい。

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