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ジャズサックス「ブッカー・アーヴィン」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ブッカー・アーヴィン」のレコード紹介です。♪~♪
「べらんめぇえ~」絶好調№1アルバム!
「Book」第二弾、全アルバム中・最高速度!
早口全快・全速「喧嘩腰」で怒鳴り散らせ!
一句
“ これでもか 跳ばす「べらんめぇえ」 囃(はや)し立て ”
⑥『ザ・ソング・ブック』(64.2)
《The Song Book/Booker Ervin》
ブッカー・アーヴィン(ts)、トミー・フラナガン(p)、
《The Song Book/Booker Ervin》
ブッカー・アーヴィン(ts)、トミー・フラナガン(p)、
リチャード・デイヴィス(b)、アラン・ドウソン(ds)。
《Booker Ervin Blog紹介》
④『Exultation』(63.6) №4 テキサス産れの「べらんめぇえ~」《ブッカー・アーヴィン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑤『The Freedom Book』(63.12) №5 「喧嘩腰」カルテット!開演《ブッカー・アーヴィン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
「な~に、言ってやんでぇい~!」
「べらんめぇえ~」絶好調№1アルバム。
「Book」シリーズ第2弾、全アルバム中・最高スピード。
「Book」シリーズ第2弾、全アルバム中・最高スピード。
それが1曲目「The Lamp Is Low」。
一句
“ これでもか 跳ばす「べらんめぇえ」 囃(はや)し立て ”
江戸っ子が「べらんめぇえ」調でゆっくり・のったり話し掛ける。
ってのはあり得ない。とにかく、早口で怒鳴るようにかます。
まさしく「ド・はまり」が、この1曲目。
まさしく「ド・はまり」が、この1曲目。
全アルバム中最も好きなレコード、且つ最も惚れた曲。
飛ばし上げた「べらんめぇえ」、語尾のトーンがフラットする。
これが、何とも・もどかしいような・可愛らしいような。
⑤『Freedom Book』の定番メンバで、ピアノがT.フラナガンに交替。
半狂乱「喧嘩腰」カルテットに「真とも」人間が1人、ってな感じ。
ピアノで「ホッ」と、「急」から「緩」のフラナガンも叉イイ。
これはオリジナル盤で手に入れた。
1964年、R.ヴァン・ゲルダーが録音した「当時のレコード」で聴く。
その威力を発揮するのはR.デイヴィスのベースソロ。
「ゴン・ゴン」鳴り・弦が響き「グァン・グァン・・・」と。
乾き切った音の塊りが顔面目掛けて跳び回る。
何の小細工も無いベース・ランニングが「グイグイ・ゴンゴン・・・」。
弦を弾く瞬間の力強さは、蒸気機関車が息を吐くようだ。
この生々しい音に、ド肝を抜かれる。
♪~♪ 1曲目、全アルバム中・最高速度の「べらんめぇえ」をお聴き下さい
何の小細工も無いベース・ランニングが「グイグイ・ゴンゴン・・・」。
弦を弾く瞬間の力強さは、蒸気機関車が息を吐くようだ。
この生々しい音に、ド肝を抜かれる。
♪~♪ 1曲目、全アルバム中・最高速度の「べらんめぇえ」をお聴き下さい