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もしも、旧車が新車で復活したときは・・・。その可能性と安全性はどのくらい?

2020-06-17 19:37:04 | ブログ

もしも、旧車が新車で復活したときは・・・。その可能性と安全性はどのくらい?

 

 

例えばですが、1968年(昭和43年式)から1987年(昭和62年式)あたりにあてはまる旧車が、もちろん当時の貨幣価値とかなりの違いはあるため、実際に新車として作ることができたとしても、価格は想像以上の価格になってしまうとは思いますが、それぞれのいずれかを1台だけ、もしも、新車の状態で乗ることが可能だとしたら、みなさんは、どんな車(車種やグレードまたは、排気量やエンジン形式)を選ぶでしょうか?(現在の安全基準や環境基準も対応ができる前提もあるとしたうえで。)

すでに、極一部で、近い形で存在します。実際にボディーの外側を新規でFRPやカーボン等で作成されていて、中側にあたるシャシー(シャシまたは、シャーシの同意名称部位)やエンジン、内装、足回り等のすべてを新品または、新品同等まで、仕上げられて組み上げられていて存在していますが、現時点では、価格は高額です。

 

 

上記を踏まえて、一度だけ、私が小学生だった当時のラジコンカーの話をします。

当時のラジコンカーの特徴は、今でも同じかもしれませんが、最新のモーターやフレーム、大きさが、走り方によって、割合組み合わせ自由で、選べました。シャシーへ搭載することができるボディーは、種類こそ限定はされていましたが、ある程度は好きな車種、同じ大きさ(スケール)のポリカーボネートボディーを載せて、内側から好きな色を塗って、ある程度好きな部分(エアロパーツにあたる部分)まで形状を残しながら、ハサミで丁寧に切り取り、シャシーにピンで4か所を止めてから、走らせていました。その後、走行を繰り返したのち、数か月でボディーが傷だらけになれば、同じ車種の同じ色であっても、違う車種の違う色であっても、そのシャシー専用であれば、安価にて、新品のボディーを買ってきて簡単に載せ換えることができました。(乗せ換えによって、ピカピカのラジコンカーに外側だけ、戻ります。)

現代のモノコックボディで、どこまでが可能かはわかりませんが、(不可能かもしれませんが、)最新のフレーム(モノコックボディ)に、安全を考慮のうえで、旧車のボディーの好きなものを新品で載せられたら外観と性能を含めて十分以上にカーライフを楽しめそうです。

好条件の良質・高性能なエンジンやシャシーの組み合わせ、さらに(他メーカーを含めての)旧車あたりで、最高なデザインのボディーを定期的に新品で載せられたら…車が(今現在の状況でも必要十分ともいえますが、)さらに良くなるような、気がしました。

課題が多く、実現は難しそうですが、錆びないフレームと足回りと5年おきくらいで好きな色の好きな形状のボディーが載せ換えられるような(もちろん、安全性や整備性・良好な外観・動力性能もあるような)車があったら良いかなと思いました。

 

可能であれば、

ディスチャージヘッドランプ。

最新の高出力エンジンまたは、高効率エンジン。

並びに最新の広範囲視認性バックモニタ。

それと、6速MTあたりを

装備していても、良いかも知れません。

安全性に問題が無い範囲で、外観は、バンパーレス形状ですっきりした形で仕上げられていて、現代によみがえれば、なお良いと思います。

NAでも、大型インタークーラー付きターボ車でも、良いと思う。

(あくまでも、個人的な希望です。)

 

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