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時計の電池交換(腕時計・ダミーピンの場合)

2019-06-08 17:34:37 | ブログ
時計の電池交換(腕時計・ダミーピンの場合)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
形状がマイナスの溝であって、対にあたる箇所を抑えて丁寧にマイナスドライバーで左回しをしても、ネジが、まったく緩まない場合、
 
ストレートピン(ダミー形状のストレートピン型)の場合があります。
 
 
①マイナスドライバーで試験的に左回しをしてみる。
 
②なにも緩まない場合、反対側も、マイナスドライバーで押さえながら、マイナスドライバーで試験的に左回しをしてみる。
 
③なにも緩まない場合、ダミーピンであれば、くぼみを工具で押さえながら、ピンを引き抜く。
 
 
4箇所すべてを引き抜くと、ベルトが、はずれるので、その後、裏面カバーがプラスドライバーで、外せるので、
 
簡単に電池交換ができます。
 
 
はじめて電池交換をするときは、あらかじめ安価な時計で練習をしておくと、傷や破損も防げるかもしれません。
 
慎重にはずして、電池交換後、丁寧に組み立てると、作業完了です。
 
(この時、防水パッキンも、元の位置にしっかりと合わせて、組み立てます。)
 
 
ベルトを止めている金具も
 
いくつかの「種類」があるようです。
 
今回は、ダミー形状の「ピン型」でした。
 
(くぼみの中側を丁寧に工具で押さえて、そのまま、引き抜きます。)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
追記:
 
腕時計によって、電池交換に必要な工具が若干異なります。
 
今回は、
 
・小さいマイナスドライバー2本
 
・キリ状の先の尖った小さめの工具1本
 
・小さいプラスドライバー1本
 
・さらに小さいプラスのドライバー1本(電池を押さえる金具のネジ用)
 
代用できる小型の工具があれば、それでも構いません。
 
 
 
 
 
 
電池交換の目安:
この時計の電池交換時期は2022/10/07だったので、3年と4ヵ月を目安に交換でした。
(今回は・・・CR2025電池でした。)
 
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