思い出深い花火大会を教えて!
思い出深い花火大会は、いくつかありますが、
その中でも、
神奈川県厚木市で
8月(毎年、第1土曜日前後の3日間くらい)あたりにおこなわれる、
「あつぎ鮎まつり」の
「花火の打ち上げ」を思い出します。
あれは、小学生の頃でした。
前の年にも同じ会場に行っていて、
その時(前の年)も
7000~8000発か、
もしくは、1万発くらいだったか、
色合いがよく、綺麗だったり、
迫力があったり、
やや変わった形だったりといった
花火を観ていて、
当日も
同じくらいの花火を期待していたところ、
「ある気象条件」
が、その年は、重なっていて、
その結果、
例年よりも、さらに綺麗で大きな(大きく見える)花火
例年よりも、さらに迫力(大きな音も含めて)のある花火
になっていた。
会場の場所も打ち上げ場所も前の年と同じなのに
なぜ、そのような花火になったのか?
答えは簡単でした。
前年と同じ規模の(規模の大きな)花火ですが、
その年はそれに加えて、
「強風」
によって、
花火がまっすぐのような、「高く、遠く」までは、上がらなかったためでした。
最初、やや驚きましたが、
少しずつ慣れてきて、
おなかのあたりまでここちよく響く花火の音や
それぞれが、一瞬で消えてしまう、芸術品のような花火が
つぎつぎと
目の前の景色を
とても綺麗に彩っていきました。
風が強い日の花火は、小学生だった頃の
「なつかしい、大切な思い出のひとつ」
となりました。
その中には、
「直径250メートルくらいまで広がるような花火」
が、
当時も、あったのかもしれません。
毎年、
相模川・中津川・小鮎川の三川合流地点付近でおこなわれるようです。
本厚木駅から、会場まで
歩いて往復も、
とても、なつかしい感じがします。
(あつぎ鮎まつり、花火大会の参考記事:)
(花火を見る前に、少しだけ、ひと息いれてみた:)
JDRFT
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます