【時計】【目覚まし時計】【カチコチ音】
カチコチ音がもうすこし小さいと
寝室に置けそうな気がするので
なんとかしてみようと思い、
なんとかなるかどうかはわかりませんが、
なんとなく「分解」してみました。
「もとにもどるかな・・・。」
すこし心配になりましたが・・・、
→分解して、いろいろ試しているうちに、
→無音にはなりませんが、寝室に置いても我慢できるくらいの「カチコチ音」くらいまでにはなおりました。
なので、
「カチコチ音が我慢できるくらいの目覚まし時計」
を図解(分解・改良・組み立て)してみました。
実際にやるかどうかは
「自己責任で、出来る範囲で」
あたりが良いと思われますが・・・。
(同機種であっても他機種であっても必ずしも同じような「良い効果」が得られるかどうかは不明ですが。)
①さっそくやってみます。
②傷が目立たない程度に「そっと」透明プラスチックカバーを外します。
(はめこんであるだけでしたので、はずしてみました)
③電池が入っている場合は、はずします。
(最初は電池は入っていません。)
秒針を傷めないように気をつけながら、
電池が入っていない状態で目覚ましスイッチを「ON側」にしておきます。
(外すときに部品がひっかかるのを防ぐためです)
さらに表の
秒針・分針・時針・目覚ましset用の針を
ひとつずつ「そっと」はずします。
(はめこんであるだけなので簡単にスポッとはずれます。)
④すこしだけ壁紙をうかせて折り目が出来ないように丁寧にはがして保管します。
(中央2列で縦に細い両面テープが貼られているので両面テープを
汚さないようにしながら
壁紙に両面テープが貼り付いたままの状態で
慎重に外して保管します)
⑤目覚ましスイッチを「ON側」にしてあるのを確認して
4箇所の爪を2箇所ずつ「少しだけ」もちあげると
それぞれが外れやすい場所でひっかかってとまるので、
ゆっくりひきあげると
裏側のふたがはずれます。
⑥ピンクの部品と
裏蓋がわの2箇所だけ
「プラスチック用グリス」を適量ぬります。
(今回は無かったのでハンドクリームを塗ってみました。)
⑦ダイヤル2箇所をそれぞれすこしだけ回しながらそっと裏蓋を取り付けます。
(仮ですが、)秒針だけ取り付けて
電池を入れてみます。
「・・・・・。」
→最初は「グリスの抵抗が大きい」のでうごきません。
なので、
電池をはずす。
秒針をはずす。
「もう一度裏蓋を外す」
「すこし塗ったグリスを指で減らす」
「蓋を取り付ける」
「秒針だけ取り付ける」
電池を入れてみる。→秒針が動かない
電池をはずす。
秒針をはずす。
「もう一度裏蓋を外す」
「すこし塗ったグリスを指で減らす」
「蓋を取り付ける」
「秒針だけ取り付ける」
電池を入れてみる。→秒針が動かない
電池をはずす。
秒針をはずす。
「もう一度裏蓋を外す」
「すこし塗ったグリスを指で減らす」
「蓋を取り付ける」
「秒針だけ取り付ける」
電池を入れてみる。
→2周以上静かに秒針が動く。
2~3回↑繰り返すと
「わりと思っていたより静かに動作」するようになります。
ここまでくると おおよそ成功です!
⑧電池と秒針を一度外した後、
組み立てます。
電池を入れて鳴るかどうかテストします。
電池を外して
目覚ましset用の針を0:00に合わせて取り付けます。
0:00に正確に鳴るかどうかテストします。
電池を外して
目覚ましset用の針を外して0:00に合わせて目覚ましset用の針だけ取り付けます。
0:00に正確に鳴るかどうかテストします。
電池を外して
目覚ましset用の針を外して0:00に合わせて目覚ましset用の針だけ取り付けます。
おおよそ2~3回テストすると
正確に0:00に目覚ましが鳴るようになります。
(電池を入れて0:00分に目覚ましが鳴る位置で電池を外します。)
0:00のテストが終わったら
目覚ましset用の針・時針・分針・秒針を取り付けます。
0:00で取り付けます!
⑨できました
なおりました!
さっそく、今夜から
試験的に使ってみます!
閲覧ありがとうございました!
JDRFT
カチコチ音がもうすこし小さいと
寝室に置けそうな気がするので
なんとかしてみようと思い、
なんとかなるかどうかはわかりませんが、
なんとなく「分解」してみました。
「もとにもどるかな・・・。」
すこし心配になりましたが・・・、
→分解して、いろいろ試しているうちに、
→無音にはなりませんが、寝室に置いても我慢できるくらいの「カチコチ音」くらいまでにはなおりました。
なので、
「カチコチ音が我慢できるくらいの目覚まし時計」
を図解(分解・改良・組み立て)してみました。
実際にやるかどうかは
「自己責任で、出来る範囲で」
あたりが良いと思われますが・・・。
(同機種であっても他機種であっても必ずしも同じような「良い効果」が得られるかどうかは不明ですが。)
①さっそくやってみます。
②傷が目立たない程度に「そっと」透明プラスチックカバーを外します。
(はめこんであるだけでしたので、はずしてみました)
③電池が入っている場合は、はずします。
(最初は電池は入っていません。)
秒針を傷めないように気をつけながら、
電池が入っていない状態で目覚ましスイッチを「ON側」にしておきます。
(外すときに部品がひっかかるのを防ぐためです)
さらに表の
秒針・分針・時針・目覚ましset用の針を
ひとつずつ「そっと」はずします。
(はめこんであるだけなので簡単にスポッとはずれます。)
④すこしだけ壁紙をうかせて折り目が出来ないように丁寧にはがして保管します。
(中央2列で縦に細い両面テープが貼られているので両面テープを
汚さないようにしながら
壁紙に両面テープが貼り付いたままの状態で
慎重に外して保管します)
⑤目覚ましスイッチを「ON側」にしてあるのを確認して
4箇所の爪を2箇所ずつ「少しだけ」もちあげると
それぞれが外れやすい場所でひっかかってとまるので、
ゆっくりひきあげると
裏側のふたがはずれます。
⑥ピンクの部品と
裏蓋がわの2箇所だけ
「プラスチック用グリス」を適量ぬります。
(今回は無かったのでハンドクリームを塗ってみました。)
⑦ダイヤル2箇所をそれぞれすこしだけ回しながらそっと裏蓋を取り付けます。
(仮ですが、)秒針だけ取り付けて
電池を入れてみます。
「・・・・・。」
→最初は「グリスの抵抗が大きい」のでうごきません。
なので、
電池をはずす。
秒針をはずす。
「もう一度裏蓋を外す」
「すこし塗ったグリスを指で減らす」
「蓋を取り付ける」
「秒針だけ取り付ける」
電池を入れてみる。→秒針が動かない
電池をはずす。
秒針をはずす。
「もう一度裏蓋を外す」
「すこし塗ったグリスを指で減らす」
「蓋を取り付ける」
「秒針だけ取り付ける」
電池を入れてみる。→秒針が動かない
電池をはずす。
秒針をはずす。
「もう一度裏蓋を外す」
「すこし塗ったグリスを指で減らす」
「蓋を取り付ける」
「秒針だけ取り付ける」
電池を入れてみる。
→2周以上静かに秒針が動く。
2~3回↑繰り返すと
「わりと思っていたより静かに動作」するようになります。
ここまでくると おおよそ成功です!
⑧電池と秒針を一度外した後、
組み立てます。
電池を入れて鳴るかどうかテストします。
電池を外して
目覚ましset用の針を0:00に合わせて取り付けます。
0:00に正確に鳴るかどうかテストします。
電池を外して
目覚ましset用の針を外して0:00に合わせて目覚ましset用の針だけ取り付けます。
0:00に正確に鳴るかどうかテストします。
電池を外して
目覚ましset用の針を外して0:00に合わせて目覚ましset用の針だけ取り付けます。
おおよそ2~3回テストすると
正確に0:00に目覚ましが鳴るようになります。
(電池を入れて0:00分に目覚ましが鳴る位置で電池を外します。)
0:00のテストが終わったら
目覚ましset用の針・時針・分針・秒針を取り付けます。
0:00で取り付けます!
⑨できました
なおりました!
さっそく、今夜から
試験的に使ってみます!
閲覧ありがとうございました!
JDRFT
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