ときどきバイクのエンジンがかからないときは・・・
今回は、ファミリーバイク(50ccのスクーター)です。
いろいろ考えられますが、
今回は、
①バッテリーの電圧と電流そのものは、正常でした。
②セルスイッチとブレーキ側スイッチの(両方ともに)スイッチは正常。
③キーシリンダー部分の連動スイッチも正常。
④キックスタートだと、エンジンが始動できます。
→約1ヵ月のあいだ、「原因不明」でしたが、たまたま バッテリーをバイクからはずしてみると、プラス(電極)側の接点の一部が、黒ずんだようなかたまりがあったので、電気機器用防錆剤スプレーを綿棒にしみ込ませて取り外したバッテリーの接点になじませて、目の細かいヤスリで黒ずみを取り除き、もういちど 電気機器用防錆剤スプレーをしみ込ませた綿棒をそれぞれの接点(端子)に薄く塗って (元どおりに)取り付けてみたところ、
→なおりました。
→エンジンがセルで簡単にかかるように(元どおりに)なおりました。
今まで、外出先で突然バイクのエンジンが かからない時が数回あったので、やや困っていましたが、完全になおりました。
今回のバッテリーは、GT4B-5バッテリーでした。
(今回はこれだけでなおりました。)
JDRFT
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