『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』会場でミニコンサート

梅田スカイビル４０階「空中庭園 展望台ギャラリー」で開催されている
『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』の会場で
３月２０日（祝）、ミニコンサートが行われました。



ヘルマンハープ楽団「アルペジオ・ジャパン」の繊細な音色で開幕。



さをり仲間のパーカッションバンド
「ＣＡＬＯＲＨＹＴＨＭ（カロリズム）」の響きが会場にこだまします。



あふれる思いを体で表現する、
さをり織りの仲間で結成されたダンスグループ
「ＣＯＬＯＲＦＵＬＬＳ（カラフルズ）」。



神戸の「楽団あぶあぶあ」も登場。
華麗なメロディーにみんなうっとり。



「楽団あぶあぶあ」のステージに
「ミュージカルチームＬＯＶＥ」も合体。



神戸の「楽団あぶあぶあ」＆「ミュージカルチームＬＯＶＥ」
それに、母親コーラス隊（左奥）が一体になって
『with you smile』を合唱。会場も一体に。



来場の皆さん出演の皆さんとパチり。



ミニコンサート会場で、
楽器の解説をする
日本ヘルマンハープ協会の梶原千沙都・理事長。



あいさつをする玉井浩・日本ダウン症協会大阪支部長。
メールで届いたダウン症協会のアピール分を読み上げました。



併催の英国ダウン症協会の写真展
『ダウン症ー家族のまなざし - shifting perspectives』を企画した、
Shifting Perspectives Japanの渡部麻衣子・企画ディレクター。
被写体となった一人一人には、
どこか凛としたプライドを感じる、と解説。



会場のデコレイトには、
ことしもさをり織りの織り手の皆さんの協力がありました。
あいさつに立つＮＰＯ法人 さをりひろばの城哲也 事務局長。

きょう２０日（祝）１２時からはミニコンサートと式典 『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』

いま、第３回『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』が
大阪北区大淀中の梅田スカイビル４０階
「空中庭園 展望台ギャラリー」で開催されています。

今年は、英国ダウン症協会の写真展
『ダウン症ー家族のまなざし - shifting perspectives』も
併催しています。

きょう２０日（祝）１２時からはミニコンサートと式典もあります。
　12:00～ダウン症者のヘルマンハープグループ「アルペジオ・ジャパン」
　12:30～式典
　13:00～さをり仲間のカラフルズとカロリズム、
　13:30～英国写真展ミニ解説
　14:00～神戸の「楽団あぶあぶあ＆ミュージカルチームＬＯＶＥ」。

観覧は無料ですが展望台への入場料が必要です。
大人７００円（障がい者４００円）、中高生５００円（同２００円）、
小学生３００円（同１００円）、３歳以上の幼児１００円（同無料）です。

お問い合わせは日本ダウン症協会大阪支部
メール jds.osk@gmail.com
電話 090-8129-1201 まで。

３月１６日（土）～２４日（日）１６時まで開催しています。
期間中は無休です。
皆様のお越しをお待ちしております。