『世界ダウン症の日 写真展 in 大阪 2016』が、3月18日(金)から4月6日(水)まで開催されます。今回の会場は大阪市立中央図書館1階ギャラリー。日本全国から寄せられた、ダウン症 児者の日常をとらえた写真約100点を展示します。入場・観覧無料。21日(祝)には、講演や演奏などのイベント「ダウン症の日フェスタ」が行われます。
第6回となる今年は、会場を大阪市立中央図書館(大阪市西区)に移して、会期を4月上旬まで延長して開催します。
今回のキャッチフレーズは「マイ・フレンド マイ・コミュニティー」。今回は、全国各地・海外から100点の応募がありました。ダウン症のある人たちが、いきいきと暮らし、学び、遊び、働く姿をとらえた写真を展示します。ダウン症の理解を深めるための展示も行います。
3月21日は、国際ダウン症連合(Down Syndrome International 、DSI)によって制定された「世界ダウン症の日」。2012年から、国連の国際デーになりました。
当日、3月21日(祝)13時からは、5階ホールで「ダウン症の日フェスタ」が行われ、多彩なイベントが繰り広げられます。
《世界ダウン症の日 写真展 in 大阪 2016 ~SPECIAL SMILE~》
●日時=2016年3月18日(金)~4月6日(水)9:15~20:30(土日祝は9:15~17:00)。※開催中、休館日はありません。
●場所=大阪市立中央図書館1階エントランスホールギャラリー(大阪市西区北堀江4-3-2、06-6539-3300、http://www.oml.city.osaka.lg.jp/?page_id=134)
[地図]
●アクセス=地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」駅下車、7号出口すぐ。
●共催=日本ダウン症協会大阪支部、大阪市立中央図書館。
●後援=大阪府、大阪市、堺市、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、堺市教育委員会、大阪府社会福祉協議会、大阪市社会福祉協議会、堺市社会福祉協議 会、近畿手をつなぐ育成会連絡協議会、特例財団法人子供の城協会、認定NPO法人トゥギャザー、NPO法人トイボックス、NPO法人日本障害者競技支援協 会、NHK厚生文化事業団近畿支局、産経新聞厚生文化事業団、朝日新聞厚生文化事業団、毎日新聞大阪社会事業団、読売光と愛の事業団、神戸新聞厚生事業 団、京都新聞社会福祉事業団。(順不同)
●特別協賛=ぜんち共済株式会社、日本ヘルマンハープ振興会。
●特別協力=NPO法人さをりひろば。
●協力=JDS和歌山支部、JDS奈良支部、JDS奈良北支部、大阪ダウン症親の連絡会、Behappy21神戸、チェリッシュ、あっぷるHeart、あ ゆみの会、コパンの会、京都ダウン症児を育てる親の会 トライアングル、スマイルキッズ、天使の会、♪にこにこくらぶ♪、のぞみの会、ぺんぎんのおうち、 ぽかぽかサークル、旧・県立塚口病院赤ちゃん体操教室OB交流会、トコトコの会京都、sunny、りすの会、京都ニンジャムキッズ。(順不同)
●入場料=入場・観覧無料。
●問い合わせ=日本ダウン症協会大阪支部 電話090-8129-1201、メール jds.osk@gmail.com。
《ダウン症の日フェスタ》
●日時=2016年3月21日(月・祝)13:00~15:00。
●場所=大阪市立中央図書館5階ホール。
●内容=
▽講演会『ダウン症への理解を深めるために』 講師:日本ダウン症協会大阪支部支部長 玉井浩。
▽歌&トーク 出演:MIMO(酒井美百樹)。
▽ヘルマンハープ演奏 出演:日本ヘルマンハープ振興会「バリアフリーアンサンブル」。
▽ダンス&パーカッション 出演:「カラフルズ」&「カロリズム」。
●参加費=無料。
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