『世界ダウン症の日 写真展』が行われている
大阪・西長堀の大阪市立中央図書館で、
3月21日(水・祝)午後、恒例の
「ダウン症の日フェスタ」が行われました。
写真で振り返ります。<その4>
講演会
講演テーマ「障がいのある子の親のためのライフプラン」
講師:三木 誠治さん(株式会社府内ヒューマンクリエイト代表取締役)
<講師プロフィール>三木 誠治さん1955年生まれ大分市出身。東京海上日動火災保険株式会社に30年勤務の後、55歳で早期退職。大分市内で相続専門のFP事務所を設立。厚生労働省「生涯現役社会実現環境整備事業」受託セミナー講師。大分県社会福祉事業団「親なきあと相談室」提携FP。社会福祉法人別府太陽の家 就労支援学校講師。
講演テーマ「ダウン症の理解を深めるために」
講師:大阪医科大学教授 玉井浩さん
<講師プロフィール>大阪医科大学卒業後、小児科専門医・小児神経専門医を取得。現在は同大学小児科教授として後進の指導にあたっている。患者の病気ではなく、まずその人を知ること、そしてより社会に知ってもらうことを目指し幅広い活動を続けている。特にダウン症・ウィルソン病を専門領域とし、臨床・研究のみならず、ウィルソン病友の会の顧問医師や日本ダウン症療育研究会会長として、ウィルソン病患者やダウン症児、またその家族のサポートに力を入れている。
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