２つの写真展を同時に開催します

『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』を今年も開催します。
また今回は、英国ダウン症協会の写真展
『ダウン症ー家族のまなざし - shifting perspectives』も併催します。

３月１６日（土）から２４日（日）まで、
大阪・梅田スカイビル４０階「空中庭園 展望台ギャラリー」で。
観覧は無料ですが展望台への入場料が必要です。

問い合わせは日本ダウン症協会大阪支部
メールjds.osk@gmail.com、
電話090-8129-1201まで。

３月２０日（祝）１２時からは
ミニコンサートも行います。

３月２１日は「世界ダウン症の日」。
世界ダウン症連合（Down Syndrome International 、DSI) によって制定されました。
今年で３回目になるダウン症児の父母による公募写真展『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』。
「bochi bochiの会」主催のダウン症児の写真展に応募した写真と、
ＪＤＳ大阪支部が今回の展示に合わせて募集するダウン症児者の写真、
あわせて約６０点を展示します。

色彩豊かなさをり織りとともにディスプレイされます。
ダウン症の理解を深めるための展示も行われます。

３月２０日（祝）１２：００からは、
ダウン症者のヘルマンハープグループ「アルペジオ・ジャパン」と、
さをり織りの仲間で結成されたダンスグループ「ＣＯＬＯＲＦＵＬＬＳ（カラフルズ）」、
同じくさをり仲間のパーカッションバンド「ＣＡＬＯＲＨＹＴＨＭ（カロリズム）」、
神戸の「楽団あぶあぶあ」＆「ミュージカルチームＬＯＶＥ」のミニコンサートも行われます。
　
↓『世界ダウン症の日写真展 in 大阪 2013』チラシ


↓『ダウン症ー家族のまなざし - shifting perspectives』チラシ


●開催日時＝２０１３年３月１６日（土）～２４日（日）１０：００～１８：００
　（最終日は１６：００まで）▽ミニコンサート　３月２０日（祝）１２：００～。
●場所＝梅田スカイビル４０階「空中庭園展望台ギャラリー」
　大阪市北区大淀中１－１－８８、電話０６-６４４０-３８５５、
　http://www.kuchu-teien.com/）
　［地図］。
●アクセス＝ＪＲ「大阪」駅、地下鉄・阪神・阪急「梅田」駅下車、徒歩約１０分。


●主催＝ＪＤＳ日本ダウン症協会 大阪支部。
●共催＝英国ダウン症協会、Shifting Perspectives Project（英国）。
●後援＝大阪府、大阪市、堺市、
　大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、堺市教育委員会、
　大阪府社会福祉協議会、大阪市社会福祉協議会、堺市社会福祉協議会、
　近畿手をつなぐ育成会連絡協議会、日本ダウン症協会和歌山支部・奈良支部・奈良北支部、
　大阪ダウン症親の連絡会［ＤＳ大阪］、財団法人 子供の城協会、
　認定ＮＰＯ法人 トゥギャザー、ＮＰＯ法人 トイボックス、ＮＨＫ厚生文化事業団 近畿支局（順不同）。
●支援＝科学技術社会論学会／公益社団法人倶進会
　（『ダウン症ー家族のまなざし』展のみ）
●協賛＝ぜんち共済株式会社、日本ヘルマンハープ協会、株式会社田中ライフコンサルタント。
●特別協力＝空中庭園展望台。
●協力＝bochi bochiの会、ＮＰＯ法人 さをりひろば。

●入場料金＝観覧は無料ですが、空中庭園展望台への入場料金が必要です。
　大人７００円（障がい者４００円）、中高生５００円（同２００円）、
　小学生３００円（同１００円）、３歳以上の幼児１００円（同無料）。
●問い合わせ先＝（財）日本ダウン症協会 大阪支部　電話０９０－８１２９－１２０１、メールjds.osk@gmail.com。