東京、岡山、鹿児島などからも来場者が
第3回の公募展『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』が、
3月24日(日)閉幕しました。
今年は、英国ダウン症協会の写真展
『ダウン症ー家族のまなざし - shifting perspectives』も
併催し、多くの人たちでにぎわいました。
梅田スカイビル40階
「空中庭園 展望台ギャラリー」で行われた写真展には、
京阪神、奈良、和歌山、滋賀はもちろん、
東京、神奈川、富山、愛知、岡山、鹿児島からも
来場者が。記帳した方だけで300家族に達しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/1d/cf79a4c60b2d51a71d1885e00e5682ee.jpg)
ダウン症を学ぼうという人たちの来場も
例年のように、ダウン症児者の家族が多く来場し、
出品した作品の前で写真を撮ったり、
親の会の情報や活動の情報交換をしたりしていました。
さらに今年は、
ダウン症を学ぼうという人たちの来場も目立ちました。
中学の女性教諭に引率されて訪れた運動部のチームの中学生、
STを目指す若い女性のほか、
遺伝カウンセリングを学ぶ男子学生が
研究テーマを探しに訪れたりしました。
新しい出生前診断・検診の動向に
関心があるという40代の女性は、
「(MBS)ラジオで取り上げていましたね。
それを聴いてきました」と、
受付でダウン症協会の出生前診断の
パンフレットを手に取っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/b3/3da2c715d145a2f76f706ee21117e02f.jpg)
「生き生き暮らす姿を知ってもらえる」
ベビーカーを押しながら、英国の写真22点と、
日本の家族の公募展約60点の両方を見終えた
2歳のダウン症児の母親は、
「みんなかわらずいきいき生活してますよね。
それを知ってもらえると思う。
うちの子も将来こんなふうに
暮らしていくんだということもわかってよかった」と
微笑んでいました。
ツイッターやテレビ・ラジオ、新聞で知って
NHKラジオのお知らせや、
22日夜のMBS『報道するラジオ』を
聴いてきたという人、
開幕の日の民放テレビのニュースで
見て開催を知った福祉施設勤務の女性、
新聞の生活面で知ったという女性、
ツイッターをチェックしていて
みつけたという30代の父親など、
いろいろなルートで
写真展の情報をキャッチして
多くの方が来場しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/31/a58d4566a0f69f44d7cc119cbbb59637.jpg)
●主催=
JDS日本ダウン症協会 大阪支部。
●共催=
英国ダウン症協会、
Shifting Perspectives Project(英国)。
●後援=
大阪府、
大阪市、
堺市、
大阪府教育委員会、
大阪市教育委員会、
堺市教育委員会、
大阪府社会福祉協議会、
大阪市社会福祉協議会、
堺市社会福祉協議会、
近畿手をつなぐ育成会連絡協議会、
日本ダウン症協会和歌山支部・奈良支部・奈良北支部、
大阪ダウン症親の連絡会[DS大阪]、
財団法人 子供の城協会、
認定NPO法人 トゥギャザー、
NPO法人 トイボックス、
NHK厚生文化事業団 近畿支局(順不同)。
●協賛=
ぜんち共済株式会社、
日本ヘルマンハープ協会、
株式会社田中ライフコンサルタント。
●特別協力=
空中庭園展望台。
●支援=
科学技術社会論学会/公益社団法人倶進会
(『ダウン症ー家族のまなざし - shifting perspectives』)
●企画=
Shifting Perspectives Japan
(『ダウン症ー家族のまなざし - shifting perspectives』)
●協力=
bochi bochiの会、
NPO法人 さをりひろば。
●寄付=
尼崎市小児科医会有志のみなさま
徳田こどもクリニック 徳田正邦さま(尼崎市次屋)
山崎こどもクリニック 山崎 剛さま(伊丹市千僧)
(医)福田診療所 福田 弥一郎さま(大阪市西淀川区歌島)
阿武山こどもクリニック
小西和孝さま、岡本良三さま(高槻市奈佐原)
やすだクリニック 保田 浩さま(高槻市神内)
たなか小児科クリニック 田中裕久さま(吹田市竹谷町)
(順不同)
第3回の公募展『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』が、
3月24日(日)閉幕しました。
今年は、英国ダウン症協会の写真展
『ダウン症ー家族のまなざし - shifting perspectives』も
併催し、多くの人たちでにぎわいました。
梅田スカイビル40階
「空中庭園 展望台ギャラリー」で行われた写真展には、
京阪神、奈良、和歌山、滋賀はもちろん、
東京、神奈川、富山、愛知、岡山、鹿児島からも
来場者が。記帳した方だけで300家族に達しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/1d/cf79a4c60b2d51a71d1885e00e5682ee.jpg)
ダウン症を学ぼうという人たちの来場も
例年のように、ダウン症児者の家族が多く来場し、
出品した作品の前で写真を撮ったり、
親の会の情報や活動の情報交換をしたりしていました。
さらに今年は、
ダウン症を学ぼうという人たちの来場も目立ちました。
中学の女性教諭に引率されて訪れた運動部のチームの中学生、
STを目指す若い女性のほか、
遺伝カウンセリングを学ぶ男子学生が
研究テーマを探しに訪れたりしました。
新しい出生前診断・検診の動向に
関心があるという40代の女性は、
「(MBS)ラジオで取り上げていましたね。
それを聴いてきました」と、
受付でダウン症協会の出生前診断の
パンフレットを手に取っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/b3/3da2c715d145a2f76f706ee21117e02f.jpg)
「生き生き暮らす姿を知ってもらえる」
ベビーカーを押しながら、英国の写真22点と、
日本の家族の公募展約60点の両方を見終えた
2歳のダウン症児の母親は、
「みんなかわらずいきいき生活してますよね。
それを知ってもらえると思う。
うちの子も将来こんなふうに
暮らしていくんだということもわかってよかった」と
微笑んでいました。
ツイッターやテレビ・ラジオ、新聞で知って
NHKラジオのお知らせや、
22日夜のMBS『報道するラジオ』を
聴いてきたという人、
開幕の日の民放テレビのニュースで
見て開催を知った福祉施設勤務の女性、
新聞の生活面で知ったという女性、
ツイッターをチェックしていて
みつけたという30代の父親など、
いろいろなルートで
写真展の情報をキャッチして
多くの方が来場しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/31/a58d4566a0f69f44d7cc119cbbb59637.jpg)
●主催=
JDS日本ダウン症協会 大阪支部。
●共催=
英国ダウン症協会、
Shifting Perspectives Project(英国)。
●後援=
大阪府、
大阪市、
堺市、
大阪府教育委員会、
大阪市教育委員会、
堺市教育委員会、
大阪府社会福祉協議会、
大阪市社会福祉協議会、
堺市社会福祉協議会、
近畿手をつなぐ育成会連絡協議会、
日本ダウン症協会和歌山支部・奈良支部・奈良北支部、
大阪ダウン症親の連絡会[DS大阪]、
財団法人 子供の城協会、
認定NPO法人 トゥギャザー、
NPO法人 トイボックス、
NHK厚生文化事業団 近畿支局(順不同)。
●協賛=
ぜんち共済株式会社、
日本ヘルマンハープ協会、
株式会社田中ライフコンサルタント。
●特別協力=
空中庭園展望台。
●支援=
科学技術社会論学会/公益社団法人倶進会
(『ダウン症ー家族のまなざし - shifting perspectives』)
●企画=
Shifting Perspectives Japan
(『ダウン症ー家族のまなざし - shifting perspectives』)
●協力=
bochi bochiの会、
NPO法人 さをりひろば。
●寄付=
尼崎市小児科医会有志のみなさま
徳田こどもクリニック 徳田正邦さま(尼崎市次屋)
山崎こどもクリニック 山崎 剛さま(伊丹市千僧)
(医)福田診療所 福田 弥一郎さま(大阪市西淀川区歌島)
阿武山こどもクリニック
小西和孝さま、岡本良三さま(高槻市奈佐原)
やすだクリニック 保田 浩さま(高槻市神内)
たなか小児科クリニック 田中裕久さま(吹田市竹谷町)
(順不同)
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