公文書が存在したのかしなかったのか,それを大臣に伝えたかどうか。
そんなつまらないことでなんで辞任につながるんだろうか。
国民は公文書、情報公開についてよくわかっていないから,こんなことになったんじゃないだろうか。
公文書は公開するのが原則です。
ただし、個人情報や国の機密など、理由のあるものは非公開になります。
ここまでは当たり前のことです。
今回問題となったのは、個人のメモが公文書かというところです。
個人のメモは公文書に当たりません。
ただし、これを業務上二人以上の職員が共有した場合に公文書となります。
なぜその判断を自衛隊の課長レベルで解決できなかったのか。
そこが問題なんです。
陸自の幹部や大臣を巻き込むようなレベルのことではないはずです。
なぜここまで話が大きくなったのでしょうか。
稲田さんの大臣としての資質は別のことですが,情報公開の件については納得が出来ません。
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