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オリパラの2024年と2028年の開催国をまとめて決めてしまおうという話が再び報道されています。
なぜなら、2028年以降に立候補する国がなくなると予測されるからです。
理由は簡単。
開催するメリットがないから。
ロンドン以降のオリパラはうまくいきませんでした。
原因はわかっているのに同じことを繰り返している。
ボクはオリパラがあってもなくてもどちらでも良いのだけど、もし存続させるとしたら。
まずはIOCを解体する必要があると思う。
そして、今の時代にふさわしいオリパラとすること。
それは、原点に戻ることではないだろうか。
商業主義を排除して,参加者はアマチュアのみとする。
種目はシンプルにする。
これだけで大きな変革があるはずです
まずはスポンサーが激減するでしょう。
お金をかけることができなくなります。
ドーピングをしてまでメダルにこだわらなくなる。
これが本来のオリパラの姿だと思いませんか?
これならオリパラが生き残ることができるのではないだろうか。
2020東京オリパラはこれらのことに逆行しています。
種目をさらに増やしてオリパラの枠を広げようとあがいている。
最近は過去のドーピングが続々と明るみに出て来ています。
薬物などで汚染された選手も続出している。
日本選手だって、大麻やカジノ問題で騒がれました。
そもそもオリパラに出場する選手が光り物を身につけるなんてありえないでしょ。
1964年の大会を思い出してください。
日本の選手団の規律正しい姿が印象的でした。
それがオリパラの原点に繋がると思いませんか?
今なら間に合います。
こんな馬鹿げたオリパラは2020年を最後にしようよ。
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