スタートは武蔵野の森公園。

スタート地点の前方にチームのサポートカーが止まっていました。

Simanoのチームカーですね。

午前11:50スタート。
選手がやってきました。

サポートカーも続きます。

みんな笑顔で手を振ってくれています。
しかし、これからゴールの山梨県富士スピードウェイまで179Kmの過酷なレースとなるんです。
道志の山道や三国峠を走る、山岳コースといえますね。
この過酷なステージを5時間を切って走るってすごいですよね。
優勝はディエゴ・ウリッシ(イタリア/UAE・チームエミレーツ)選手でした。
おめでとうございます。
ボクはスタート地点の公園の芝生の小山に座って観戦したのですけど、残念ながら今一つ盛り上がりに欠けるスタートでした。
折しも今日はツールド・フランスの第15ステージ。
どうしても比較してしまうよね。
そもそも、スポンサー間の戦いとなるロードレースってオリンピック競技にふさわしいんだろうか。