随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

愛国の叫び

2017-06-13 05:30:50 | 日記
20170613 皇紀2677

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愛国の叫び

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今、世界において民族は、国という強固な団結を作るのでなければ、
生きていくことができない。

それが人類の現状です。きれいな言葉は一つも通用しません。
それで各国は国の結束を固めるために、真剣になって愛国を叫んでいる。

それを言わない国は、敗戦後の日本だけです。

以前にはかなりお送り叫ばれていた。この愛国とい叫びが、
終戦後、何故、聞けなくなってしまったのか。

ほとんど禁句のように、これをいう人がいない。
何故であるか。
これが一つの問題です。

・・・・

国民が一つに団結するのを愛国といいます、が、
それをまるで禁句のように言わない。

・・・


日本民族の危機 葦牙の萌えあがれ!
岡潔著


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愛国とまでは、叫ばなくとも何かやろかとしてる
人がちらほら見えるようになってきた気がします。
規模はわからない。ほんとは、もうちょっと日本という
言葉使いたいね。海外の友達と話すの時は
日本、愛国を連発できる。もしかしたら、そういうのが
気持ちいいのかもしれない。

腑抜けになるなよ、相棒よ。もう感傷にひたるのは
終いにせよ。

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随喜功徳。コツコツやっていこう。
生きることに貪欲であれ