大雪山巻頭言集
毎田周一撰集 特輯
--
生きる歓び
地獄の業火の中に立上る
立上るだけだ
べつに地獄を片附けはしない
そのままにしておく
この立上るか否かが
大きな違ひだ
世界はそこに変る
精進の世界と一変するのだ
地獄の火を相手にせず
振向いても見ない
そのままに燃え続けさして
私は前進する
そこに生命飛躍の尖端が
そこに白い焔が
そこに人生がある
私の生きる歓びとはそれだ
--
AIやRPAなんかが流行ってて今後は自分の仕事が無くなってしもたらどないしたらええねや。。と感じてる若い方々もおられる様です。
もし、そうなったらそれはそれに任せてまた
仕事探せばいいし、その準備を今からしておけば何も不安でもなくて、むしろどない使たろかと楽しみにもなりますね。
この詩の様に、生きる歓びを持って日々進んでいたら、ええ事ありそうな気がします。
ひとり抱え込んで気づいたら借金返済におわれる日々ですが、これまで生きる歓びをもってやってきた様な気がします。ちっちゃいですけんど。だから、まだまだやって行ける様な気がする。
詩いうのは、いろいろ想像の世界に浸れるからおもろいです。
読書のすすめ
dokusume.com
逆のものさし講
http://dokusume.com/modules/store/
https://ssl.form-mailer.jp/fms/e4941625552671
★肚をつくる読書会HP★
https://haradoku.amebaownd.com/
池間哲郎先生のチャンネルイケG
https://youtu.be/EscP7PbjJgY