随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20191214 現代語訳 我が信念

2019-12-14 06:38:03 | 読書
現代語訳 我が信念
著者 清沢満之
訳 藤田正勝

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縁に触れ、事にあたって、

仏陀を思ってよろこび、感謝するのは、

他力の信仰を得た人の境涯です。

これを、あの天職と言い、義務と言って、悩み悶え悲しむ人と比較しますと、何と大きな相違があることでしょう。

もし自分の義務であると考えてする行為を天職と言うとしますと、わたくしは、他力の信仰の導きによって行う行為を、

聖職であると言おうと思います。

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信仰心は、ある方だと思いますがドップリという訳でも無い半端な人間です。

読書を通して気づき、自分の中に何かが打ち込まれていっているのを感じます。

良い悪いの次元を超えて、心地良さという感じです。

清沢満之さん、カッコエエです。




肚をつくる読書会 大阪 ★第二十九回開催★

◆2019年12月16日(月)19時15分~21時15分
・課題本:生くる 著者 執行草舟
・場所:大阪府大阪市北区梅田1丁目3-1 大阪駅前ビル1号館2F-54
・参加費:1000円

◎単元毎に輪読いたします。
次回は、365ページ 。いかなる魂を掴み取るか、その選択が個性を創る。

◎Facebookのイベントよりご連絡ください。



読書のすすめ
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是非どうぞ見てください。感じてください。
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