2024年も、残り少なくなってきました。毎年、年賀状終いをしようかと思っているのですが、過去にお世話になった方には、年に1度くらいのご挨拶くらいはと、今年も郵便局に買いに行きました。
数年くらい前までは、郵便局の強引な販売方法の影響で局員が強制的に買わされるのか、チケットセンターに行くと山ほど売っていた年賀状が近年見当たらなくなりました。(個人のノルマがあるので自腹で買って、そのまま売ってしまうということもあったようだ)また、親戚に郵便局関係の局員がいたので、毎年買って欲しいと頼まれていましたが、近年はそうした依頼もなくなりました。当時の報道によると、保険でも不適切な営業が行われていましたが、それも含めて正常化して良かったと思います。
それと、毎年多めに年賀状を買っていたので、使わなかったものも溜まってきました。以前は、懸賞応募などに使うこともあったのですが、ネットで応募できる時代になったので、そういう需要も少なくなってしまいました。この際、郵便局で普通切手(記念切手は不可)かレターパックライトに交換してもらいましょう。手数料は取られますが、不要なものをいつまで持っていても無駄です。
窓口で計算してもらうと、レターパックライトが6枚分と少し余る金額になったので、残りの金額を足して7枚にしてもらいました。レターパックは、主にQSLカードをJARLのQSLビューローに送るために使っています。紙カードは積極的に発行していないのですが、交信中に交換を希望された方にはすみやかに発行します。また、コンテストやデータ通信時の紙QSLをいただいた場合は、折り返し発行するようにしています。ちなみに、すべての交信記録はLoTWにデータをアップロードしています。eQSLは、諸般の事情により折り返しにしました。
年賀状はというと、ディズニーのインクジェット用紙用にしました。近くの郵便局ではクレジットカードが使えたので、便利になりました。一般のデザインのと同一料金だったので、そうしましたが深い意味はありません。枚数は、最盛期の1/5程度に少なくなりましたが、これから年末にかけて印刷したいと思います。年賀状の発行枚数が激減したので、当然いただく分も減っています。そういうわけで、だいたい1枚(以上)は切手シートが当たっていたものが、近年はゼロということも珍しくなくなりました。まあ、別にいいんですけどね。
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