網戸の経年劣化で、ちょっと傷みが目立ってくるようになった。この網戸は、ウッドデッキに出る時に開閉するので、手がかかる部分がほつれている。このままでは、いやーな蚊とかが侵入する恐れがあるので補修をすることにします。時は2024年6月で、そろそろ蚊が本格的に動き出す季節です。
【準備編】
ホームセンターで、補修用のネットと押さえゴムを購入です。ゴムの太さは、事前に測っておくことが重要です。
それと、押さえゴムをセットするためのローラーも必要です。押さえゴムに適合するローラーが必要なのですが、これは2種類の太さのローラーが付いているので万能型です。
【実践編】
①押さえゴムを外して、古い網を撤去する。取りにくかったら、小型のマイナスドライバーを使うといい。
②新しい網を置いて、新品の押さえゴムをローラーで押し込んでいく。なるべくピンとなるように張ると見た目が良くなる。
③余分な網をカッターで切る。
と、いたって簡単に出来上がるはずなのですが、カッターの切れが悪くて新しい網を傷めてしまいました。オーマイガッ! なにしてんねん素人がぁ(素人なんですけど)
一度ほつれた網は直るはずもなく、泣く泣く新しい網を使うことにします。カッターの刃を1本折って、新しい刃にしました。
素人なので、あまりきっちりとは張れていないのですが、まあ許容範囲になりました。これで蚊の侵入も防げるでしょう。
【教訓】
カッターの刃は切れ味がいいものを使え
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