連休明けから、そろそろ環境の変化に対するストレスが出てきます。
このところの悪天候も重なり、自律神経の乱れも拍車をかけているかもしれません。
こういった場合、本人の意識できないところで脳が、身体が、サインを出しているのですから、
無理はせず、身体を休めたほうが良い。
でも脳はなかなか自分を休ませてくれませんから、いろいろなことを考えてしまいます。
なんでこんなにしんどいのかな、
なんでまわりと同じようにいかないのかな、
自分の頑張りが足りないのか。
そんな様子を見ていると親としても辛いですね。
無理をさせてはいけない。だからといって、いつまでも今のような状態では自立できないではないか。
「やればできる子」と、子どもに期待しない親はいません。
しかし、本人の中にある状態のあるままに(否定せずに)社会へと繋がる方策は、
決して本人を甘やかすことではありません。
自身を卑下することではなく、あるがままの力を活かす方策でもあるのです。
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