菅井滋円展2
―形象の孤独―
久しぶりの個展でありましたが 多くの方々にご来場頂き 感慨深い展覧となりました ご来場有難うございました。
友人の河本澄一氏は
・・・
孤独だから詩は恵みのようにもたらされたのだが
いつも目覚まさせてくれるどん底は
お前の愛は本当ではない
お前は本質的に優しくないのだと
詩の前で 恥ずかしい想いにしてしまう
それでもまがりなりにも書き続けているのは
この世の一つひとつからの離脱の挨拶
あるいはそこに漂う ノスタルジーかもしれないが
ゆうゆうと魂の帆翔のままに
いつか桃源郷を垣間見られるかも なんてね
と彼の詩集は詠っていた。
わたしの個展作品の写真から数葉を見ていただきます ご高覧下さい。
―形象の孤独―
久しぶりの個展でありましたが 多くの方々にご来場頂き 感慨深い展覧となりました ご来場有難うございました。
友人の河本澄一氏は
・・・
孤独だから詩は恵みのようにもたらされたのだが
いつも目覚まさせてくれるどん底は
お前の愛は本当ではない
お前は本質的に優しくないのだと
詩の前で 恥ずかしい想いにしてしまう
それでもまがりなりにも書き続けているのは
この世の一つひとつからの離脱の挨拶
あるいはそこに漂う ノスタルジーかもしれないが
ゆうゆうと魂の帆翔のままに
いつか桃源郷を垣間見られるかも なんてね
と彼の詩集は詠っていた。
わたしの個展作品の写真から数葉を見ていただきます ご高覧下さい。
とりわけ「牛」は強いインパクトとして脳裏に刻み込まれました。
制作過程のご苦労はありましょうが作品は素晴らしいものです。芸術の持つ3次元の世界(心のときめき、自然と豊かな詩情)をこれからも発信ください。