菅井滋円 作品集

絵を始めて半世紀以上の歳月が流れた 絵に向かう時何時も満たされないモノがある その場がここになりつつある。

彷徨いて 1

2018年06月29日 | 菅井滋円 作品集
彷徨いて 1
掲載した写真は4~50年以前の日々を語る写真であり 当時のカメラが街を拾った様子がそのままを語っている。
そのカメラもイマはない ここでは古色を帯び街の様子を語るのみである。
その後街は変わり人も変わる  あちこちと彷徨よい歩いた足跡も同時にいまは失われ 残されたセピアを帯びた写真が 名残を留めるのみである。

いまは古き家に昔日へのノスタルジーとなった  イマはむかしの今昔物語となった。




                      旧高瀬川



                      紙屋側上流




                      漬けモノやさん

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