焼肉

夫が京都に来てくれて

夜は焼肉。

今までお世話になった街、

コロナでゴーストタウンみたいになってしまった。

寂しさ漂う。

でも月が綺麗。

お肉もおいしくいただいて

月を見ながら歩いて帰る。

うまいもん

塚田農場はチェーン店だけど美味しい。

自宅近くのお店に夫と娘と夕食に行く。

炭火焼の鳥肉うまい。

きときとのキビナゴも野菜と一緒に食べると美味い。

居酒屋なので若い人で一杯。

野菜につける味噌をお土産にもらって

バイトで遅い息子にも出そうと思う。

スーパーで買った炭火焼鳥も宮崎の鳥肉だった。

鳥インフルが落ち着けばいいな。

酸っぱ辛い

娘が会社で多忙だったらしい。

お腹もすいているし、久し振りにタイ料理に行こうということに。

住みたい街No.1とよく言われていれるところのタイ料理ランキングなるもの

参考にさせてもらいましたー。

若い女性に混じって高齢の女性1人ビール飲んでたりするのが

渋谷と違うところかな。

酸っぱ辛いタイ料理。レモングラスが好きなので、サラダにもスープにも。

シャキッとして汗もかいて、ストレス解消にもなったみたいだ。

お家でもチキンをトマトと煮て辛味をスパイスで加えてみた。

最後はレモンでさっぱりと仕上げてみようかな。

でもお家だとやっぱり野菜多めでまろやかなお味になってしまう。

あのキーンと突き抜ける酸味と辛味は食材から変えないとかな。

バナナばなし その１

バナナ。

大正生まれの父にとってそれは憧れの果物。

昔々、家族は満州に、学生であった父は九州にいた。

父はお土産にバナナを一房買って、船の出港を待ちながら映画をみていた。


一本、又、一本。バナナを剥いて映画をみていたそうな。

・・・・そしてすべてはお腹の中に・・・お腹をこわして船に乗り損ねたそうな。

今でも冷凍庫には一本ずつラップでくるまれた冷凍バナナが常に鎮座しております。