一瞬

義母詣で、の後に

山へ蕎麦を食べに行き、

リフトに乗ったら父から電話があり

一瞬の旅行気分からの下山。

父への土産の鮎の塩焼きは

とても美味だったようだ。

嫁入

晴れたり雨が降ったり風が吹いたり。

きつねの嫁入り。

父の見舞いと仕事と移動中に豪雨。

地震の後だったので

雨が大地を落ち着かせてくれたのかなと

ふと思う昭和の日。

ミサイルも失敗したようだ。

遊びに行くのも命懸け。

六回

ロルフィングセッション6回目。

ここのところ身体と精神においては

日常とは異なった使い方をしていたので

又セッションを受けられることの有難さ。


仙骨を自由にするテーマだったそうで

足から上って頭まで背面を主に扱ってもらう。

痛みに鈍くなっているのか、気を遣って声かけ

いただいても、さほどは感じない。

太腿の裏のある部分があれ？というくらい。


足首は浮腫んでいたようだ。

病室のソファーで読書していた時間の長さに加え

ゲージツ家の兄夫婦と噛み合わないストレスで

今の時期貴重なポテチ一袋一気喰いの為？

ロルファーの方のブログで偶然、

椅子の角度についての記事があったが

ソファーって座るものじゃないわ。

あれはねっころがるもの。


背面から顎から頭まで一通りの流れの中

ハイになってあれこれ喋ってしまったので

ロルファーの方の集中を阻害してしまったかも。

次回は大人しくしてよう。

終わった後は左右のバランスが変わって

歩くのにカーブを描いたかもしれない。

仙骨をじわっと緩めていただいて腰に降りていた

妙な感じは再び退散した。

歩くとこんな感じ。



西国分寺ゆるキャラにしこくんみたいな

足が上からついた感じ。

次回迄キープできるように、

まだ寝たきりでいる父の快復も願いつつ。

退院

とりあえずの父退院。

なんかくたびれた。

兄と義姉が関わってワケワカメに

なるシーン多々で。

ホームにもどれて良かった。

母も元気そうだ。

読書

読書感想文は苦手だが。

騎士団長殺し二冊
吉本ばなな 初期作品二冊
西の魔女が死んだ

五冊を病室で読んだ。

最近？の日本の作家ばかり。

期せずして老人が死ぬ話ばかり。


現代の作家は死が身近でないからか？

殺し、から 死んだ、迄の流れから

考察するに

男は女の日常を凌駕出来ない。

かも？

スジャータの乳粥以上はない、的な。



明日は父退院。