雛飾

母の誕生日にお雛様を飾る。

段飾りにはしないで平面に並べて飾った。

お母さん、天国から見てるかな。

お内裏様は刀を刺さずに前に置いたよ。

この世界から戦いが無くなりますように。

想像

父の誕生日で、お墓参りにも行きたかったけど

ふらふらしていてやっと買い物に行けた感じなので

父が好きだった鰻を買って、食べてもらうのを想像した。

毎日、あーちゃんの下に生まれるはずだったはーちゃんと、亡くなった両親を

想像してお線香を立てている。

はーちゃんはむちむちしてオムツをつけて想像の楽しい世界で亡き両親と

美味しいものを食べている。

父が生きていたら９９歳。

供花

お墓に行ったらお花がすでにあった。

母に花籠が届いていた。

今日は父の知人がお花と、孫のあーちゃんにお洋服を持ってきてくれた。

お彼岸にお花がいっぱい、ありがとう、ありがとう、ありがとう。

両親は徳が高い人だったんだと思う。

そして皆様にも感謝。

仏壇

母の命日、暑くて実家に行けなくて

自宅から線香をつけて祈る。

お嫁さんに仏壇をお願いする。

父の誕生日に息子がお線香をあげてくれた時

2階に黒い影が出てきたとお嫁さんは言っていたが

父があーちゃんを見に行ってきたのかなと思った。

墓石

お嫁さんが車を出してくれて

墓参りにいく。

あーちゃんは寝てしまったので

車にお嫁さんと涼しくしてもらって

お花を供えてお水をかけたら墓石がすごく熱くなっていた。

そのあとは大型スーパーで涼みながら食事をしたり買い物をしたり。

息子がいない間、お嫁さんにも楽してもらいたい。