ふう---

風が強い日。

娘の通院の日。病院まで送って行く。風に銀杏が舞い踊る。

娘を病院まで送ったら急いで買い物をして夫と息子のお昼を並べる。

夫はシャワーを浴びていた。

すぐ病院に戻って、娘の番号を見るとまだかかりそう。

とりあえずおにぎりとお茶でおなかにいれててもらう。

その足で父の退院手続きに違う病院へ車を走らす。夫も入院中見舞えなかったからというの途中で拾う。

車の中で夫が姑のケアマネージャーの悪口を言うのをだまってきく。

会計で支払いをして、荷物を持って、車椅子に父を乗せて外へ出た。

風が冷たくなっている。

車でホームへ移動する途中に夫を駅まで送る。

ホームへ着くまでの間に息子に連絡をとって娘を病院に迎えに行ってもらう。

父をホームに無事送り、ナースと打ち合わせ。

兄にメールで今後のこともあわせ連絡。

その間に姑のケアマネージャーから連絡入るも電話とれず。

娘と息子もホームに来てくれた。母を交えて談笑。

帰宅すると病院で体力使った娘はぐったりと寝込む。

先ほどの姑の件で、調査員の事務所に電話、その後ケアマネージャーにメール。

合間に夕飯作って、今。

ふーーーーーー。

ふーーーーーーーーーーーー。