お写歩日和

花 鳥 食 楽 つれづれなるmamasan

野鳥 1

2021-10-27 17:45:26 | 日記

秋も深まり、花の姿が見られなくなりました。

カラマツの葉も、ハラハラと散り、蓼科山でも、霧氷が見られました。

 

そんな中でも、鳥たちは元気に冬支度を始めています。

 

先日、長年の夢だった、キクイタダキ(菊戴)の撮影に成功しました。

小さくて、動きが早いので、見つけられませんでした。

つぶらな瞳。頭の、黄色の部分は、興奮すると花飾りの様になります。

 

小さい仲間、ミソサザイ(鷦鷯)です。

まだ幼鳥のようで、ちょこちょこしていました。

 

 

おなじみのエナガです。

毎日、遊びにやってくる、コガラです。

ヒマワリの種を食べにやってきます。

 

主人の手のほうがお気に入りのようです。

7月頃見られた、ソウシチョウ。

カラフルで、びっくりしました。

鷽も必ずペア―でやってきました。

今は、里山に降りたようです。

鷽の幼鳥です。

まだ雄、雌がわかりません。

 

ゴジュウカラ。かなり警戒心が強いです。

 

動きが独特。得意のポーズです。

車山高原で撮影している人がいるので、何の鳥ですか?と質問しました。

親は、すぐそばにいるよ。といわれました。

 

びっくりしました!ジョウビタキの幼鳥でした。

一度にまとめきれなかったので、次回に続きます。

見ていただきありがとうございました。