秋も深まり、花の姿が見られなくなりました。
カラマツの葉も、ハラハラと散り、蓼科山でも、霧氷が見られました。
そんな中でも、鳥たちは元気に冬支度を始めています。
先日、長年の夢だった、キクイタダキ(菊戴)の撮影に成功しました。
小さくて、動きが早いので、見つけられませんでした。
つぶらな瞳。頭の、黄色の部分は、興奮すると花飾りの様になります。
小さい仲間、ミソサザイ(鷦鷯)です。
まだ幼鳥のようで、ちょこちょこしていました。
おなじみのエナガです。
毎日、遊びにやってくる、コガラです。
ヒマワリの種を食べにやってきます。
主人の手のほうがお気に入りのようです。
7月頃見られた、ソウシチョウ。
カラフルで、びっくりしました。
鷽も必ずペア―でやってきました。
今は、里山に降りたようです。
鷽の幼鳥です。
まだ雄、雌がわかりません。
ゴジュウカラ。かなり警戒心が強いです。
動きが独特。得意のポーズです。
車山高原で撮影している人がいるので、何の鳥ですか?と質問しました。
親は、すぐそばにいるよ。といわれました。
びっくりしました!ジョウビタキの幼鳥でした。
一度にまとめきれなかったので、次回に続きます。
見ていただきありがとうございました。