お写歩日和

花 鳥 食 楽 つれづれなるmamasan

船橋 アンデルセン公園

2018-12-27 18:33:37 | 
冬に花を咲かせる、アイスチュ―リップが見ごろと聞いて、船橋のアンデルセン公園に出かけました。
アイスチュ-リップは、球根を冷凍処理し、冬を疑似体験させて、開花時期を調整したもので、冬は、気温が低いので、開花期間が長いのが特徴です。

花の少ない時期に、季節に彩りがある景色もなかなか素敵です。



















最寄り駅から船橋まで1時間15分、そこからバスでということで、午後時間ができたので、出かけたのはいいのですが。
駅からのバスが1時間に2本‼おまけに、国道の道が大渋滞で、公園についたのが3時過ぎ。
係りの方に、4時閉園ですが、大丈夫ですか?と尋ねられ、返事もそこそこに、カメラを出して、駆け回りました。





アンデルセン公園の名前は、船橋市と姉妹都市として結ばれた、デンマーク・オーデンセ市生まれの童話作家に由来しています。






デンマークの農家を再現、農具など展示しています。






デンマークの風車職人が手掛けたデンマーク式粉ひき風車。本体の高さ16.4m。牧歌風な風景です。







夢中になって撮影したら、もう4時を少し過ぎていました。

まだまだ見頃ですので、お出かけの方は、ゆっくりお出かけくださいね。




この1年間、今回のように慌ただしい、1年だったような気がします。
このような私のブログに,お付き合いくださった皆様、改めてお礼を申し上げます。

どうぞ、お体に気を付けて、よいお年をお迎えください。



















東京タワー60周年特別ライトアップ

2018-12-23 21:31:25 | 

今日、12月23日は東京タワーの60回目の誕生日だそうです。

毎年クリスマスはこんな感じです。



しかし、今日は。



還暦のお祝いバージョン。赤いチャンチャンコのイメージで、60の数字が入っています。


60年たった今も、シンプルなデザイン、素敵です。

硝子越しの撮影ですので、不鮮明ですが、お許しください。

六本木ヒルズも、クリスマスの装飾で賑やかでした。
















スカイツリ-もいいいけど、やっぱり、東京タワーは、とても愛着のあるタワーです。

21日から、3日間限定だそうです。











世界のクリスマス2018 横浜山手西洋館 6

2018-12-19 16:19:26 | 

ブラフ18番館
大正末期に建てられた外国人住宅でカトリック山手教会の司祭館として、平成3年まで使用されていました。

最終回は、フィンランドです。
サンタクロースの国フィンランドのクリスマスは日の昇らない極夜。ピント張り詰めた空気の中、空に煌めく星や雪明りに照らされる妖精たちが舞い降りる、そんな幻想的な世界を演出していました。













北欧フィンランドの伝統的な、暖かいクリスマスと、スタイリッシュでモダンなクリスマスの二つのイメージのクリスマスでした。

















ヒヤシンスの球根をそのまま植え込んでいます。一斉に咲いている所も、見てみたいですね。





フィンランドでは、ヨウルと呼ばれるこの季節を、暖炉を囲み、自然が織りなす外の景色を楽しみながらゆっくりと愛する人たちとともに過ごすそうです。

今回、エクアドルと、スペインは、いけませんでしたが、展示は25日まで、イルミネーションは31日まで、だそうです。ピアンコンサートや、ビブラフォンの野外コンサートもあります。

6回にわたりご訪問いただきありがとうございました。





世界のクリスマス2018 横浜山手西洋館 5

2018-12-17 13:58:01 | 

今回は、ベ―リック・ホールです。

イギリス人貿易商B・R・ベ―リックの邸宅として、J・H・モーガンの設計により昭和5年に建てられました。
スパニッシュスタイルを基調とし、戦前の山手外国人住宅としては、最大規模を誇る建築学的にも価値のある建物です。

ドイツ連邦共和国。







ドイツの家庭の温かく素朴なクリスマスがテーマでした。
こちらも、週ごとに、花が変わるそうです。






木製のトナカイと、そりに乗って写真を撮影するコーナーもありました。

ドイツは、クリスマスツリーの発祥の地と呼ばれています。自然を尊重する国ドイツでは、冬でも元気なモミ、ドイツトウヒなどの、常緑樹や、ヤドリギ、ホーリー、リンゴなどの木のみを使い、伝統を守りながら、
長い冬を楽しむための装飾が多くみられました。。



















だんだん、絵本の世界にいるような気分になってきました。
リースの、アレンジ教室も開催されていました。




本物の、リンゴが、オーナメント。素朴だけど、いい感じ。外の紅葉もきれいでした。










いよいよ最後は、フィンランドです。。。











世界のクリスマス2018 横浜山手西洋館 4

2018-12-15 10:59:11 | 


エリスマン邸は日本建築に大きな影響を与え、日本近代建築の父と呼ばれる、A・レーモンドの設計。
横浜の生糸貿易シーベルヘグナー商会の支配人であったエリスマン氏の私邸として大正15年に山手127番地に建築されました。

モナコ公国のクリスマスです。







地中海、リビエラの真珠・モナコの地球環境の配慮した、グリーンなクリスマス!









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モナコのクリスマスはラグジュアリーなだけでなく、家族で過ごす伝統的で特別なもの。

どこを見ても素敵で、説明はいりませんね。


次は、ドイツです。