読んでない方は前編から、、第4弾「1966年のジャイアント馬場vsカールゴッチ(後編)」http://blog.goo.ne.jp/jimiri/e/611c27b6a5779d62a643fd8e489606f9
馬場、ゴッチのバックをとる!
あえて相手の世界に踏み込むのか!
ゴッチ立ち上がりながら、、脇固めを狙う!!
そして馬場も、、
腕を取り返す!
アトキンス道場での猛修行の成果か!!
脚をゴッチ独自のストレッチ技で決める!
しかしこれは脚力の強い馬場は返すぞ!
>>>>>
ここで、ちょっと空想は休憩。
この落書きを描く前に少しだけカールゴッチのことを勉強した。
それで意外なことに気付いた。
「ゴッチはブロディに似ているかも、、」
(昔ターザン山本がおんなじこと言っていたかも、)
ファイトスタイルは全く似ていない、むしろ真逆。
ゴッチの言葉で
「Big man is big shit」(ゴッチの名言で大きい人間は大きいクソと同じだ。)
というのがある。(須田の記憶ではビッグ フット イズ ビッグ シットだった気がするが、、)
テクニックのない筋肉だけのレスラーは糞だ、、という意味だったんじゃいかな。
ブロディにレスリングのテクニックがどのくらいか素人の私はわからない、
でも、すくなくとも試合では、そういうスタイルではなかった。
似ている点というのは、、、、
「自分のやりたいことだけやる試合スタイル」というところ。
自分が頭に描く試合を作る、、創る?
という感じ。
相手の技を受けない、...
という感じではないけど、
「自分の意にそぐわないことはしない」という感じですかね。
ゴッチにとってプロレスの試合は何だったのか?
リタイヤ後も、命がなくなるまで 自宅タンパのガレージで毎日トレーニングを続け、
宮本武蔵の五輪の書を読み、
「どうやったら人を早く殺せるか」
「グリップの握り方はもっといい握り方があるんじゃないか」
とそんなことばかり考えていたゴッチ。(死ぬまで!)
今、残っているゴッチの資料をみると、
ゴッチの試合は、「殺し合い」ではない。
そして、UFCの様な競技でもない。
だからといって、
ゴッチにとって、プロレスという職業は、
ただ単なる「食べるための仕事」というわけではなかった気がする。
自分の持っているテクニックで「試合」という作品を創る。
そういうプライドを持っていたんじゃないか、、。
だから、
この「馬場vsゴッチ」も、
ゴッチが知っているだろうと思われる「殺し」のテクニックは出さずに
あくまで、プロレスのスタイルで勝負しています。
また、「馬場は、でかいだけの糞レスラーじゃない」と試合中に認めたのかもしれません。
>>>>
すごいすごい!
ゴッチのグラウンドに馬場も呼応する!!
全盛期の馬場はどれだけすごいんだ!!(いや、もう、この頃から馬場は体力的に下降線にきてたのかもしれないが、、)
客席に、、、東京プロレスの猪木!試合に感動している!!嫉妬もあるだろう、、しかし、テクニック、レスリングで魅せるスタイル、師匠とライバルが目の前で自分の理想のレスリングに魅せられている、、
ゴッチの哲学がなかったら、新日本プロレスもなかっただろう。
そして、隣にいる2014年のアントン、、永久電気のことを考えてる!!
両者、グラウンドで動きまくる!
目まぐるしく、攻守が入れ替わる!
まるで田村潔司のような回転体!
これは、、これは??
まるで、、、そうだ!
「U」の試合を観てるようだ!!
前田!「藤原さん!」
「ジャージのロゴが、、」
「UWF」が帰ってきた!!
<<
おお!!
馬場のキーロックを、、、ゴッチが、、持ち上げた、、、
いやいや崩れた崩れた!!
両者リング外へ転落!!
ゴッチ、痛めた膝のため踏ん張りがきかないのか?!
おお!!
ここで場外でジャーマン!!!
あ!
しかし!馬場が空中でコーナーをけった!
両者、場外でノックダウン!!
最初に起き上ったのは、ジャーマンを受けた馬場の方だ!!
間一髪!場外カウントアウト寸前でリングに戻る馬場!
17!
18!
19!
ゴッチ間に合わない!!
20!カウントアウト!!
レフリーが馬場の腕を上げる!!
馬場の勝利!!!
>>>
前田、藤原がゴッチに駆け寄る、、
ゴッチ、、
「私の息子よ、、」
ゴッチは木戸がお気に入りなのだ、、。
前田&組長が少し嫉妬したのであった、、。
おわり>>>>
>>>>
馬場の当時の力量は「1964年のジャイアント馬場」(柳澤健)を参考に描いております。
>>>>
過去の空想。
第1弾「1964年の馬場vs1976年の猪木」
本当に馬場は弱かったのか?
第2弾「1964年の馬場vsハルクホーガン」
馬場は第2代IWGP王者??
第3弾「1959年のピッチャー馬場vsイチロー」
馬場は本当にバントに弱かったのか?
>>>>>
また、描くかもしれません。
>>>
>>>>漫画版「お父さんはミナクルマスク」
1話~4話
漫画on webで読めます!
http://mangaonweb.com/read/index.php/search
読んでね!
>>>>
そんなわけでウルティモもよろしく
「ウルティモスーパースター全2巻」電子書籍で復活
http://www.dbookfactory.jp/ultimo/
馬場、ゴッチのバックをとる!
あえて相手の世界に踏み込むのか!
ゴッチ立ち上がりながら、、脇固めを狙う!!
そして馬場も、、
腕を取り返す!
アトキンス道場での猛修行の成果か!!
脚をゴッチ独自のストレッチ技で決める!
しかしこれは脚力の強い馬場は返すぞ!
>>>>>
ここで、ちょっと空想は休憩。
この落書きを描く前に少しだけカールゴッチのことを勉強した。
それで意外なことに気付いた。
「ゴッチはブロディに似ているかも、、」
(昔ターザン山本がおんなじこと言っていたかも、)
ファイトスタイルは全く似ていない、むしろ真逆。
ゴッチの言葉で
「Big man is big shit」(ゴッチの名言で大きい人間は大きいクソと同じだ。)
というのがある。(須田の記憶ではビッグ フット イズ ビッグ シットだった気がするが、、)
テクニックのない筋肉だけのレスラーは糞だ、、という意味だったんじゃいかな。
ブロディにレスリングのテクニックがどのくらいか素人の私はわからない、
でも、すくなくとも試合では、そういうスタイルではなかった。
似ている点というのは、、、、
「自分のやりたいことだけやる試合スタイル」というところ。
自分が頭に描く試合を作る、、創る?
という感じ。
相手の技を受けない、...
という感じではないけど、
「自分の意にそぐわないことはしない」という感じですかね。
ゴッチにとってプロレスの試合は何だったのか?
リタイヤ後も、命がなくなるまで 自宅タンパのガレージで毎日トレーニングを続け、
宮本武蔵の五輪の書を読み、
「どうやったら人を早く殺せるか」
「グリップの握り方はもっといい握り方があるんじゃないか」
とそんなことばかり考えていたゴッチ。(死ぬまで!)
今、残っているゴッチの資料をみると、
ゴッチの試合は、「殺し合い」ではない。
そして、UFCの様な競技でもない。
だからといって、
ゴッチにとって、プロレスという職業は、
ただ単なる「食べるための仕事」というわけではなかった気がする。
自分の持っているテクニックで「試合」という作品を創る。
そういうプライドを持っていたんじゃないか、、。
だから、
この「馬場vsゴッチ」も、
ゴッチが知っているだろうと思われる「殺し」のテクニックは出さずに
あくまで、プロレスのスタイルで勝負しています。
また、「馬場は、でかいだけの糞レスラーじゃない」と試合中に認めたのかもしれません。
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すごいすごい!
ゴッチのグラウンドに馬場も呼応する!!
全盛期の馬場はどれだけすごいんだ!!(いや、もう、この頃から馬場は体力的に下降線にきてたのかもしれないが、、)
客席に、、、東京プロレスの猪木!試合に感動している!!嫉妬もあるだろう、、しかし、テクニック、レスリングで魅せるスタイル、師匠とライバルが目の前で自分の理想のレスリングに魅せられている、、
ゴッチの哲学がなかったら、新日本プロレスもなかっただろう。
そして、隣にいる2014年のアントン、、永久電気のことを考えてる!!
両者、グラウンドで動きまくる!
目まぐるしく、攻守が入れ替わる!
まるで田村潔司のような回転体!
これは、、これは??
まるで、、、そうだ!
「U」の試合を観てるようだ!!
前田!「藤原さん!」
「ジャージのロゴが、、」
「UWF」が帰ってきた!!
<<
おお!!
馬場のキーロックを、、、ゴッチが、、持ち上げた、、、
いやいや崩れた崩れた!!
両者リング外へ転落!!
ゴッチ、痛めた膝のため踏ん張りがきかないのか?!
おお!!
ここで場外でジャーマン!!!
あ!
しかし!馬場が空中でコーナーをけった!
両者、場外でノックダウン!!
最初に起き上ったのは、ジャーマンを受けた馬場の方だ!!
間一髪!場外カウントアウト寸前でリングに戻る馬場!
17!
18!
19!
ゴッチ間に合わない!!
20!カウントアウト!!
レフリーが馬場の腕を上げる!!
馬場の勝利!!!
>>>
前田、藤原がゴッチに駆け寄る、、
ゴッチ、、
「私の息子よ、、」
ゴッチは木戸がお気に入りなのだ、、。
前田&組長が少し嫉妬したのであった、、。
おわり>>>>
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馬場の当時の力量は「1964年のジャイアント馬場」(柳澤健)を参考に描いております。
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過去の空想。
第1弾「1964年の馬場vs1976年の猪木」
本当に馬場は弱かったのか?
第2弾「1964年の馬場vsハルクホーガン」
馬場は第2代IWGP王者??
第3弾「1959年のピッチャー馬場vsイチロー」
馬場は本当にバントに弱かったのか?
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また、描くかもしれません。
>>>
>>>>漫画版「お父さんはミナクルマスク」
1話~4話
漫画on webで読めます!
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読んでね!
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そんなわけでウルティモもよろしく
「ウルティモスーパースター全2巻」電子書籍で復活
http://www.dbookfactory.jp/ultimo/