須田 信太郎 @jimiri
空想！「１９５９年の馬場ｖｓイチロー」！！
落書き空想シリーズ第３弾！今度は野球！！
goo.gl/ccdhVl
また描いてしまいました！空想！落書き漫画！「１９５９年の馬場正平投手ｖｓ打者イチロー」！プロレスラージャイアント馬場は野球選手としても一流だった！？イチローに馬場の投球は通用するのか？blog.goo.ne.jp/jimiri/e/06c16… pic.twitter.com/DL2zNIG9W4
3 件 リツイートされました
空想落書き漫画第３弾！馬場正平ｖｓイチロー！今度は野球だ！
blog.goo.ne.jp/jimiri/e/06c16…
プロレスラージャイアント馬場はプロ野球でも通用したのか？！ふざけながら、描きましたが、、結構真面目に考えてみよう！ pic.twitter.com/xmDIvgBaGK
5 件 リツイートされました
イチロー、マーリンズが契約発表！おめでとう記念！落書き漫画「イチローｖｓ投手ジャイアント馬場」。イチローは投手馬場の球をヒットできるのか？！結構真面目な落書き！！blog.goo.ne.jp/jimiri/e/06c16… pic.twitter.com/HaLMQHOU74
イチロー、マーリンズと1年契約を結んだ記念！「イチローｖｓジャイアント馬場」！！あのジャイアント馬場が投手だったことを知ってるだろうか？投手馬場の球をメジャーリーガーイチローは打てるのか？blog.goo.ne.jp/jimiri/e/06c16… pic.twitter.com/pPKKNGpKxN
1 件 リツイートされました
イチロー、マーリンズと正式契約記念、、描きました！「イチローｖｓ投手ジャイアント馬場」！！「アポー」のプロレスラーで知られる馬場、馬場はイチローや松井より、アメリカでは有名だったのだ！blog.goo.ne.jp/jimiri/e/06c16… pic.twitter.com/wi68aGR2qo
2 件 リツイートされました
イチロー、マーリンズ正式契約blog.goo.ne.jp/jimiri/e/06c16…
しかし、その前に投手ジャイアント馬場を倒してから新しいシーズンに入って欲しい。 pic.twitter.com/adeqVF3kSy
空想落書き漫画シリーズ第３弾！
「空想！１９５９年の馬場ｖｓイチロー」
今度はプロレスじゃないぞ！
今度は、野球対決！
ジャイアント馬場ｖｓイチロー！！
馬場さんが読売巨人軍の投手だったことは皆さん勿論知ってますよね！？
なに？
「最近プロレスファンになったから知らない」だって？？
いやいや、猪木の、、猪木は知ってるよね？
あの「ダー！」の人。
「元気ですか～！？」の人
その最大のライバルだった人。
＞＞＞
空想を始めます！！
時代設定は不明。
馬場は、脳腫瘍の手術後(これは空想ではない）から立ち直った後、大洋ホエールズの春季キャンプで腕の怪我をする前の１９５９年の身体の設定。
イチローは、、、最近、チームの都合でフル出場できなくなってるみたいだけど、、
いつもすごいから、「設定いつものイチロー」！！
＞＞＞＞＞
さあ！！
さあ！！
１９ＸＸ年！
甲子園球場
セ・リーグの優勝の行方は、ペナントレースの最終戦、
読売巨人軍ｖｓＸＸチームの勝者が優勝ということになったのであった！！
巨人軍、あとアウトひとつで優勝というところまでこぎつけた！
今日先発マウンドを任されてＸＸチームを無失点に抑え見事な投球を魅せているのは、、いるのは、、
馬場正平２２歳だった！！
でかい！！
背番号は「１６」！！１６文の「１６」！！
川上哲治から譲り受けたのか？！
飛馬からか！？
＞＞＞もちろん、この落書きは「１９６４年のジャイアント馬場」（著者は柳澤健）の影響を受けて描いております！！
後ろを固めるのは。。
サード、、ミスター！！(ルーキー）
ファーストは世界の王！！(実際にはまだ入団したばかり、）
しかし、、９回裏、ツーアウト満塁！
一打逆転のピンチ！
ここでＸＸチームが代打におくったのは、、
な、、なんと、、！イチローだ！！！
さあ！馬場、セットポジションから、、脚が上がった、、
おおおおおお！！！
一球目、投げたあああ！！！
イチロー！迎え撃つ！！！
ガキッ！！
おっと！！
ファール‼ファール！！
ボールが前に飛ばないぞ！！
どうしたイチロー！！
腕がしびれているのかあ～？
ここで、王貞治が秋季キャンプで馬場さんと一緒に練習した時の証言、、、
「マウンドに立った馬場投手は、いちだんと大きく見えます。球もまさに2階から投げ下ろされてくる感じです。
ただ、バッターに対しては、体を横に曲げて腕を真上から振り下ろすような、オーバーハンドのフォームではなく、どちらかというと、腕が斜め上から振り下ろされるスリークオーター気味のフォームだったので、威圧感というのはありませんでした。スピードもびっくりするような球速ではなかったと記憶しています。
だけど、ボールの球質はとても重かった。キャッチャーのミットに収まるときの音や、バットの当たったときの感触はそれまで経験したことがないような衝撃で、「これがプロのピッチャーが投げる球か」と驚きました。僕が投げる球よりも、はるかに重い球質だったと思います。」(蘇る１６文キック ジャイアント馬場より、、）
江夏や、金やんと対決した王さんが「そんなにスピードは感じなかった」という証言。
金やんが「わしの現役の時は１７０㌔でてたわ」という話を聞いた気がする。
江夏のストレートは王さん直球とわかってても打てなかったという。だから１６０㌔くらい？
そんな感じから想像から、、謙遜して、、すごく謙遜して、馬場選手の直球の球速は１３９㌔
＞＞＞
さあ！２球目
おお！！
縦のカーブでイチロー空振り！！！珍しいイチローの空振り！！
見逃せばボールのコース！
一球目のストレートの印象があったのか？
馬場の球はうちにくいのか！？
馬場はランディジョンソンなのか！？
＞＞
馬場は球種は、重いストレート＆ドロップ(縦カーブ）の２種類だった。
＞＞＞＞
馬場の一軍での投球機会はわずか数回。
しかし！！２軍ながら、３年連続最優秀選手。
馬場は野球選手でも強かったのだった。
なぜ、こんなすごい馬場が一軍に上がれなかったのか！！？？
理由は３つあると言われている、、、(この辺はまじめな話）
①馬場には同郷の先輩がいなかった。
②コーチや監督にお歳暮＆お中元を贈らなかった。
この時代、選手が監督＆コーチにお歳暮や御中元を贈るのは、若手の当たり前だった。
多摩川合宿所で「これからは、そういうことやめよう！」とみんなで言い合ったようだ。
馬場はなかまで決めた約束を守った。
しかし仲間は約束はあまり守れなかったようだ。
有名な話で、
「Ｍ」氏は、きっちりと監督＆コーチに贈り物を送ってたいた。
「Ｍ」選手。
のちの巨人源Ｖ９時台の正捕手。
引退後は西武ライオンズの監督になり常勝軍団をつくった。
（この話は、２５年前の週刊ゴングで有名スポーツライターのんＮさんのコラムで須田は読んだ記憶がある。だから有名な話なのだろう）
「Ｍ」、、。プロとして立派だ。
いやいや悪い意味ではなく、、
皮肉ではない。。いや、ほんと、
＞＞
しかし、、お中元＆お歳暮とは、、。
なんつーか、、「村」って感じだよね！！
＞＞＞
そして空想の甲子園球場に戻る。
さあ！イチロー追い込まれた！！
次の３球目が最後の一球になるのか？！！
さあ！！！クライマックスだ！馬場投げたあ～！！
あああ！！！
イチローセーフティーバント！
セーフティースクイズ！
＞＞＞
ここで、馬場が１軍に上がれなかった３つ目理由、、
その理由は、、「大男だから、」という、、。
「大男だから、足腰が弱い」
「大男だから、粗雑でコントロールが悪い」
「大男だから、バント処理、１塁カバーに問題がある」
、、と勝手に思われていた、、
「大男だから、」！！？？？
印象だけ！！
イメージだけ！！
見た目だけ！！
それだけで！！
馬場は監督や、コーチや、もしかしたらファンも（？）勝手に決めつけていた！
２メートルを超える馬場の巨体は、それだけで観客をひきつけた！それも先輩たちの嫉妬を買ったこともよくなかったみたいだ、、。
南海ドカベン香川、ハンカチ王子斉藤投手のような、、、
本人の意向とは違い、、入団当初から人気が先行してしまってるというか、、
個性がありすぎるというか、、
Ｋ－１のチェホンマンのようだったのかもしれない。（実際ホンマンは最強ではないが強かった、）
＞＞
空想に戻る。
バント！！
この場面でバント！！
馬場、硬球を追う！！
イチロー走る！！脚が速いぞ！！
馬場の守備は、、本当に問題が、、！！？？
馬場！球を捕球！！一回転して一塁の王へ！！
早い早い！！すごいフィールディング！！
アウト！！！！
巨人軍優勝！！
馬場を中心にチームメイトが集まる！！
ミスターが！！ワンちゃんが！！Ｍ捕手が！！腰にはなぜかＮＷＡのベルトが巻かれている！！
あああ～！！！
スタンドでは２０１５年のアントンが泣いているう！！
ライバルたちも感動だ！
なによりも、、
なによりも、、
こんな馬場の笑顔をみたことないぞおお～～～！！！
＜終わり＞
＞＞
＞＞
なんつーか、、
空想と事実がごっちゃになってますが、、。
ふざけた部分もありますが、、
結構当たってる部分もあると思う。
馬場さんは、ただの「笠智衆」みたいなイメージの人だけじゃないってこと。
つーか、
須田も、子供の頃は「鶏ガラみたいな弱い馬場は、怖いから強い猪木から逃げてるんだ！」とずっと思っていた。
でも、それはいろんな意味で違っていたと思う。
＞＞＞＞＞
そんなわけでウルティモもよろしく
「ウルティモスーパースター全２巻」電子書籍で復活
http://www.dbookfactory.jp/ultimo/
＞＞＞＞
過去の空想落書き漫画もよろしく。
第１弾「１９６４年の馬場ｖｓ１９７６年の猪木」
第２弾「１９６４年の馬場ｖｓハルクホーガン」
「空想！１９５９年の馬場ｖｓイチロー」
今度はプロレスじゃないぞ！
今度は、野球対決！
ジャイアント馬場ｖｓイチロー！！
馬場さんが読売巨人軍の投手だったことは皆さん勿論知ってますよね！？
なに？
「最近プロレスファンになったから知らない」だって？？
いやいや、猪木の、、猪木は知ってるよね？
あの「ダー！」の人。
「元気ですか～！？」の人
その最大のライバルだった人。
＞＞＞
空想を始めます！！
時代設定は不明。
馬場は、脳腫瘍の手術後(これは空想ではない）から立ち直った後、大洋ホエールズの春季キャンプで腕の怪我をする前の１９５９年の身体の設定。
イチローは、、、最近、チームの都合でフル出場できなくなってるみたいだけど、、
いつもすごいから、「設定いつものイチロー」！！
＞＞＞＞＞
さあ！！
さあ！！
１９ＸＸ年！
甲子園球場
セ・リーグの優勝の行方は、ペナントレースの最終戦、
読売巨人軍ｖｓＸＸチームの勝者が優勝ということになったのであった！！
巨人軍、あとアウトひとつで優勝というところまでこぎつけた！
今日先発マウンドを任されてＸＸチームを無失点に抑え見事な投球を魅せているのは、、いるのは、、
馬場正平２２歳だった！！
でかい！！
背番号は「１６」！！１６文の「１６」！！
川上哲治から譲り受けたのか？！
飛馬からか！？
＞＞＞もちろん、この落書きは「１９６４年のジャイアント馬場」（著者は柳澤健）の影響を受けて描いております！！
後ろを固めるのは。。
サード、、ミスター！！(ルーキー）
ファーストは世界の王！！(実際にはまだ入団したばかり、）
しかし、、９回裏、ツーアウト満塁！
一打逆転のピンチ！
ここでＸＸチームが代打におくったのは、、
な、、なんと、、！イチローだ！！！
さあ！馬場、セットポジションから、、脚が上がった、、
おおおおおお！！！
一球目、投げたあああ！！！
イチロー！迎え撃つ！！！
ガキッ！！
おっと！！
ファール‼ファール！！
ボールが前に飛ばないぞ！！
どうしたイチロー！！
腕がしびれているのかあ～？
ここで、王貞治が秋季キャンプで馬場さんと一緒に練習した時の証言、、、
「マウンドに立った馬場投手は、いちだんと大きく見えます。球もまさに2階から投げ下ろされてくる感じです。
ただ、バッターに対しては、体を横に曲げて腕を真上から振り下ろすような、オーバーハンドのフォームではなく、どちらかというと、腕が斜め上から振り下ろされるスリークオーター気味のフォームだったので、威圧感というのはありませんでした。スピードもびっくりするような球速ではなかったと記憶しています。
だけど、ボールの球質はとても重かった。キャッチャーのミットに収まるときの音や、バットの当たったときの感触はそれまで経験したことがないような衝撃で、「これがプロのピッチャーが投げる球か」と驚きました。僕が投げる球よりも、はるかに重い球質だったと思います。」(蘇る１６文キック ジャイアント馬場より、、）
江夏や、金やんと対決した王さんが「そんなにスピードは感じなかった」という証言。
金やんが「わしの現役の時は１７０㌔でてたわ」という話を聞いた気がする。
江夏のストレートは王さん直球とわかってても打てなかったという。だから１６０㌔くらい？
そんな感じから想像から、、謙遜して、、すごく謙遜して、馬場選手の直球の球速は１３９㌔
＞＞＞
さあ！２球目
おお！！
縦のカーブでイチロー空振り！！！珍しいイチローの空振り！！
見逃せばボールのコース！
一球目のストレートの印象があったのか？
馬場の球はうちにくいのか！？
馬場はランディジョンソンなのか！？
＞＞
馬場は球種は、重いストレート＆ドロップ(縦カーブ）の２種類だった。
＞＞＞＞
馬場の一軍での投球機会はわずか数回。
しかし！！２軍ながら、３年連続最優秀選手。
馬場は野球選手でも強かったのだった。
なぜ、こんなすごい馬場が一軍に上がれなかったのか！！？？
理由は３つあると言われている、、、(この辺はまじめな話）
①馬場には同郷の先輩がいなかった。
②コーチや監督にお歳暮＆お中元を贈らなかった。
この時代、選手が監督＆コーチにお歳暮や御中元を贈るのは、若手の当たり前だった。
多摩川合宿所で「これからは、そういうことやめよう！」とみんなで言い合ったようだ。
馬場はなかまで決めた約束を守った。
しかし仲間は約束はあまり守れなかったようだ。
有名な話で、
「Ｍ」氏は、きっちりと監督＆コーチに贈り物を送ってたいた。
「Ｍ」選手。
のちの巨人源Ｖ９時台の正捕手。
引退後は西武ライオンズの監督になり常勝軍団をつくった。
（この話は、２５年前の週刊ゴングで有名スポーツライターのんＮさんのコラムで須田は読んだ記憶がある。だから有名な話なのだろう）
「Ｍ」、、。プロとして立派だ。
いやいや悪い意味ではなく、、
皮肉ではない。。いや、ほんと、
＞＞
しかし、、お中元＆お歳暮とは、、。
なんつーか、、「村」って感じだよね！！
＞＞＞
そして空想の甲子園球場に戻る。
さあ！イチロー追い込まれた！！
次の３球目が最後の一球になるのか？！！
さあ！！！クライマックスだ！馬場投げたあ～！！
あああ！！！
イチローセーフティーバント！
セーフティースクイズ！
＞＞＞
ここで、馬場が１軍に上がれなかった３つ目理由、、
その理由は、、「大男だから、」という、、。
「大男だから、足腰が弱い」
「大男だから、粗雑でコントロールが悪い」
「大男だから、バント処理、１塁カバーに問題がある」
、、と勝手に思われていた、、
「大男だから、」！！？？？
印象だけ！！
イメージだけ！！
見た目だけ！！
それだけで！！
馬場は監督や、コーチや、もしかしたらファンも（？）勝手に決めつけていた！
２メートルを超える馬場の巨体は、それだけで観客をひきつけた！それも先輩たちの嫉妬を買ったこともよくなかったみたいだ、、。
南海ドカベン香川、ハンカチ王子斉藤投手のような、、、
本人の意向とは違い、、入団当初から人気が先行してしまってるというか、、
個性がありすぎるというか、、
Ｋ－１のチェホンマンのようだったのかもしれない。（実際ホンマンは最強ではないが強かった、）
＞＞
空想に戻る。
バント！！
この場面でバント！！
馬場、硬球を追う！！
イチロー走る！！脚が速いぞ！！
馬場の守備は、、本当に問題が、、！！？？
馬場！球を捕球！！一回転して一塁の王へ！！
早い早い！！すごいフィールディング！！
アウト！！！！
巨人軍優勝！！
馬場を中心にチームメイトが集まる！！
ミスターが！！ワンちゃんが！！Ｍ捕手が！！腰にはなぜかＮＷＡのベルトが巻かれている！！
あああ～！！！
スタンドでは２０１５年のアントンが泣いているう！！
ライバルたちも感動だ！
なによりも、、
なによりも、、
こんな馬場の笑顔をみたことないぞおお～～～！！！
＜終わり＞
＞＞
＞＞
なんつーか、、
空想と事実がごっちゃになってますが、、。
ふざけた部分もありますが、、
結構当たってる部分もあると思う。
馬場さんは、ただの「笠智衆」みたいなイメージの人だけじゃないってこと。
つーか、
須田も、子供の頃は「鶏ガラみたいな弱い馬場は、怖いから強い猪木から逃げてるんだ！」とずっと思っていた。
でも、それはいろんな意味で違っていたと思う。
＞＞＞＞＞
そんなわけでウルティモもよろしく
「ウルティモスーパースター全２巻」電子書籍で復活
http://www.dbookfactory.jp/ultimo/
＞＞＞＞
過去の空想落書き漫画もよろしく。
第１弾「１９６４年の馬場ｖｓ１９７６年の猪木」
第２弾「１９６４年の馬場ｖｓハルクホーガン」
