今から16年前の今日2/27、天龍源一郎、相変わらず怒っていました。
週刊ゴングNo.756によると、
WARの新シリーズ開幕戦、千葉ポートアリーナサブアリーナ大会に天龍参戦。
天龍源一郎&二瓶一将vs荒谷信孝&奥村茂雄というタッグマッチ。
WARは、荒谷を推して、エースにしたい路線。天龍も「おい!荒谷、やれんのか!」という時代の雰囲気。
ここは、荒谷が天龍と互角以上の試合をして、荒谷がWARのエースだ!とアピールする試合をしなくてはいけないはず。
しかし荒谷、試合前の練習で足を怪我。
思い通りに試合ができない。
もちろん試合は天龍の容赦ない攻撃で荒谷組が敗北するのであった。
自分のつくった団体WARがすっかりインディーしているのに、
相変わらず天龍、「独りメジャー団体」「動く独りメジャー団体」。
何処のどんなリングでも天龍は天龍なのである。
天龍の目立たない試合。
しかし、今日も天龍、イライラしているのであった。