「やさしい女は何処にいる」
今年中に電子書籍になって復活します!
配信します!
11月は一頁一頁、電子書籍用に原稿を直していました。
「当時の作者の作品に対する、、、」の感じで、大きく直したりなんかはしていません。
そんで、「今」!
作品を一頁一頁読み返し、
正直すごく「はずかしい」気持ちです。
「告知!」「一人でも多くの方に読んでもらいた目のブログ更新!」
という意味でこのブログを書いたりなんかしているわけですが、、
パソコンの前で2時間フリーズです。
「はずかしい、、」
はずかしい理由は
「絵の未熟さ」「話の展開の力不足」
、、というものも確かにあるのですが、、
何といいますか、、
「自分の人間性(須田の)が丸裸になってしまってる」、、、ということでしょうか?
当時、雑誌「紙のプロレス」で、
「プロレスラーが、自分の嫌なことをするのが、実は観客にとって面白い」
と、、言う文章があったと思います。
プロレスラーが「過去にガチンコで人間的に似嫌いなやつと試合を組まれる」とか、、
「総合の試合に無理やり上がらされるとか、、」
だから、、
漫画をみせる自分、、
漫画家とプロレスラーは違うけど、、
自分にとって「嫌なこと」
僕にとっては何か?
「いたい」トコロをみせる。
そういうことを自分に課していた、、ように思います。
だから、、「いたい」
自分がいたくて。
「いたい」、、、「いたいやつ」
今の時代でも、、「イタイ」は痛いと思います。
天龍も「痛みの伝わるプロレス」から、、俺もやんなきゃ、、と、、思った。(できたかどうかわからんよ)
だから、、その辺は、、その部分は、、この、、「やさしい女は何処にいる」おもろいと思います。
なんというか、、
頼まれもしないのにパソコンの前で2時間フリーズ。
また、みんなに読んでもらいたいから、、このブログでも告知してきます。
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よし!フリーズしないために、箇条書きで、漫画の紹介!
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・いってみれば「荒川ハートブレイカーズ」
・本格染物職人漫画(作者本人も半年間。染物工場で見習いしてました。
・男の子は「やさしい女の子にあたためてもらいたい」
・だったらファイティングスピリットはないのかよ!?男子よ?
・俺も、全然だめだけど、、それさえなくなったら、、さ、、。
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〈時代背景〉
・女子高生がガングロハイソックスから美肌部個配ソックスに、、
・宇多田ヒカルが大ブレイク!15歳なのに「体が熱くなる」ってどういうこと?「オートマティック」はほんと好きだったな。
・メロコア大全盛!ハイスタンダードのチケットはプラチナだった!
・個人的にはイースタンユース!すごくライブ行ったよ!超ブレイク前夜な感じ。
〈プロレス&格闘技時代背景〉
・リングスプライドに押される
・とにかく!打倒ヒクソン!打倒!グレイシー!
・個人的には「週刊ゴングは教科書」、、「参考書は紙のプロレス」
・DDTはクラブプロレスやってた
・格闘技とプロレスの関係。真剣勝負?とプロレスのこと、、一番考えた時期。
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箇条書きにするとすらすら出てきます。
今度は
経験者「染物職人」について話したいと思います。
「逆和風総本家」な感じになります。
おやすみなさい。
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