昨日は木戸修の66歳の誕生日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/af/64c243c442ab0f31f713e8f8a4f6e73a.jpg)
天龍源一郎とまったく同じ誕生日なのだ。
木戸修!![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/76/34b6e76347eaa6acdfc15aeaf0bebd64.jpg)
第一次UWF、ユニバーサル時代は、確実に前田日明より格上だった!![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/65/218508f84f061661938f4c3c946791b4.jpg)
第一次UWFユニバーサル
旗揚げ当初は前田日明エース!
しかしその後、佐山サトル(スーパータイガー)、藤原善明、木戸修らが移籍!
前田は佐山に一回ボストンクラブで勝ったことあったけど、
木戸&藤原にはこの時代一回も勝ったないと思う。
4強(前田、佐山、木戸、藤原)といわれてたけど、、
イメージのランキングは
1位佐山。
2位木戸&藤原
ずっと下がって、4位前田
そんなイメージ。
高田延彦&山崎一夫はその下のランク。(高田は木戸に一回勝ってるけど)
1年前にいた新日本プロレス正規軍では、前田は、、猪木、坂口、藤波、につぐナンバー4のスター選手だった。地味な前座レスラーだった藤原は維新軍との抗争で名をあげたが、、、
木戸は木村健吾の次の新日本プロレス正規軍ナンバー6、というか、ベテラン前座選手、ドロップキックがいい感じだったけど、地味、地味!ひたすら地味なレスラーだった。
そんな木戸が、第一次UWFユニバーサルのリングにあがったら、急に強くなった!
あの前田が木戸に負ける!しっかり関節決められて!
藤原も勝てない!
「そうか!新日本プロレスでは地味なレスラーでは金にならないから、不遇なあつかいをうけてたんだ!、本物の、、実力主義のUWFのリングでは、そんなスターを持ち上げたりしないんだ!だから木戸が前田に勝つんだ!そうだ!UWFは本物なんだ!」
みんなそう思ったんじゃないかな。
前田が木戸に勝てない。
それは、
「新日本プロレスはニセモノで、、UWFが本物」
「本当の、、本物の、、、ストロングスタイルはUWF」
というメッセージをファンに投げかけたと思う。
…
その後、新日本プロレスとの業務提携時代、前田は木戸修に自然とかっていくのであった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/f4/9e9a8cfb04799731e892b49761d026bf.jpg)
猪木挑戦代表者決定リーグ戦。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/3c/52de1bcdd530633e5faf30a3da38fab7.jpg)
そこで考えるのは
「ユニバーサル時代木戸は本当に前田より強かったのか?」
ということ。
UWFの「本物」というポリシーを打ち出すために、
前田は木戸に負けていたのか?
、、、という疑問。
須田の答え。
あの時代は、、、
「前田日明より木戸修の歩が強かった」とおもう。
、、、理由は、、
この時代は、前田はまだ隙だらけなイメージがある。
ゴッチ教室の貯金があった木戸には勝たなかったんじゃないかな。
>>>>
ゴング10号発売中!![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b0/4c45ea45c2ffd953211c0c26f5e57cb7.jpg)
須田信太郎のプロレス劇場も宜しく!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/af/64c243c442ab0f31f713e8f8a4f6e73a.jpg)
天龍源一郎とまったく同じ誕生日なのだ。
木戸修!
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旗揚げ当初は前田日明エース!
しかしその後、佐山サトル(スーパータイガー)、藤原善明、木戸修らが移籍!
前田は佐山に一回ボストンクラブで勝ったことあったけど、
木戸&藤原にはこの時代一回も勝ったないと思う。
4強(前田、佐山、木戸、藤原)といわれてたけど、、
イメージのランキングは
1位佐山。
2位木戸&藤原
ずっと下がって、4位前田
そんなイメージ。
高田延彦&山崎一夫はその下のランク。(高田は木戸に一回勝ってるけど)
1年前にいた新日本プロレス正規軍では、前田は、、猪木、坂口、藤波、につぐナンバー4のスター選手だった。地味な前座レスラーだった藤原は維新軍との抗争で名をあげたが、、、
木戸は木村健吾の次の新日本プロレス正規軍ナンバー6、というか、ベテラン前座選手、ドロップキックがいい感じだったけど、地味、地味!ひたすら地味なレスラーだった。
そんな木戸が、第一次UWFユニバーサルのリングにあがったら、急に強くなった!
あの前田が木戸に負ける!しっかり関節決められて!
藤原も勝てない!
「そうか!新日本プロレスでは地味なレスラーでは金にならないから、不遇なあつかいをうけてたんだ!、本物の、、実力主義のUWFのリングでは、そんなスターを持ち上げたりしないんだ!だから木戸が前田に勝つんだ!そうだ!UWFは本物なんだ!」
みんなそう思ったんじゃないかな。
前田が木戸に勝てない。
それは、
「新日本プロレスはニセモノで、、UWFが本物」
「本当の、、本物の、、、ストロングスタイルはUWF」
というメッセージをファンに投げかけたと思う。
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その後、新日本プロレスとの業務提携時代、前田は木戸修に自然とかっていくのであった。
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そこで考えるのは
「ユニバーサル時代木戸は本当に前田より強かったのか?」
ということ。
UWFの「本物」というポリシーを打ち出すために、
前田は木戸に負けていたのか?
、、、という疑問。
須田の答え。
あの時代は、、、
「前田日明より木戸修の歩が強かった」とおもう。
、、、理由は、、
この時代は、前田はまだ隙だらけなイメージがある。
ゴッチ教室の貯金があった木戸には勝たなかったんじゃないかな。
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