案の定、大和型一番艦大和さん初登場の回でした~。
やはりね。旧日本海軍の艦艇と言ったらこの方を出さないわけにはいかないです。なんといっても軍艦を知らない人でも名前だけは知っているという超有名艦艇ですから。で、何もかもをでっかく作ってしまったがゆえに箱入り娘になってしまって戦う船として造られたのにお仕事が回ってこないという悲劇に。お金をかけて造ったのだから怪我(損傷)したら勿体無い…って訳ですね。
前線に近い位置の島に前線基地を作るのは割りとありがちなんですけれども、その島の名前がドラグ島って…。
*トラック諸島は現在はチューク諸島と呼称されミクロネシア連邦のチューク州の州都にあたるトラック諸島に関する詳細はコチラ
さてそういう前線に近い南の島には最高機密な艦むすが滞在していて泊地としての機能も充実していた。各種入渠施設や他の施設なども建設。
前線に近い筈なのに下手をすると本土の鎮守府よりも設備が整っているっぽいのは何故?
そんな場所に事前に派遣されていた艦むす。それが大和さん。
でもそこで訓練をするでもなく、出撃するでもなく暇を囲っていたという訳で。その理由が運用維持費がとんでもなく高いので使うに使えないという事だったという。吹雪ちゃんが試しに海に出ましょうよと言って湾内に出ただけで、大飯ぐらいという評判の赤城さんの上をいく食べっぷりで長門さんと陸奥さんが譴責をするほど。
でも、そんな大和さんが提供するお料理はホテル並みの豪華さでとっても美味しい!そんなおもてなしを提供されてまるでホテルみたいとはしゃぐみんなに私はホテルじゃ有りません!と大和さんは言葉を返した。これが今回のサブタイトルの理由っぽい。
海に出たことがないという大和さんになんとか海の空気を感じてほしいと吹雪ちゃんが考えだした手段が大和さんに自力で航海してもらうのではなく、吹雪ちゃんが引く筏っぽい物に大和さんが乗り、それを曳航するというもの。だけれども吹雪ちゃん独りじゃ大和さんが重すぎて曳航するどころの騒ぎではない訳で…。で、その状況を事前に予測した夕立ちゃん、睦月ちゃんが助太刀という訳で三人かがりで曳航してみたわけですけれども戦艦の重量をナメているよ~な気がするのは一体…。
そんな曳航状態でも大和さんの観測機器は稼働していて第二艦隊が撃ち漏らしたという敵航空機部隊を発見、吹雪ちゃんや睦月ちゃん、夕立ちゃんの対空火力では対抗不能と見るや、大和さんは自分の火力を使い主砲の三式弾で撃破しちゃった。たった四機を落とすのに主砲全門射撃とは豪勢な対空射撃だと思うのですけれども、これは確実に敵機を落とすための大盤振る舞いなんでしょうね。個人的には、主砲よりも副砲を用いる方が説得力が高そうな気がしてならないです。大和型の搭載副砲は対空射撃も考慮された砲塔でおまけに装弾も自動化されていて日本海軍の砲としては発射速度が高かったのです。装備に付いている小さい砲も使えるところを見せてもらえたほうが嬉しかった訳ですけれども…主砲の三式弾の威力ってのはなかなか出したいと言うのは理解出来ちゃうですからね。
それにしても今回は、一部で噂されていた長門さんの小さいもの好きな所がモロに発露していてそれを陸奥さんに知られてしまって焦るシーンがなかなかに良かったです。それにしても長門さん、あんな掴み方をしたんじゃリスさんが怖がってしまうですよ…。
この話の詳しいことは公式HPとこの記事にTBをくれた方々のブログ記事を参照にしてみてくださいませ。
やはりね。旧日本海軍の艦艇と言ったらこの方を出さないわけにはいかないです。なんといっても軍艦を知らない人でも名前だけは知っているという超有名艦艇ですから。で、何もかもをでっかく作ってしまったがゆえに箱入り娘になってしまって戦う船として造られたのにお仕事が回ってこないという悲劇に。お金をかけて造ったのだから怪我(損傷)したら勿体無い…って訳ですね。
前線に近い位置の島に前線基地を作るのは割りとありがちなんですけれども、その島の名前がドラグ島って…。
*トラック諸島は現在はチューク諸島と呼称されミクロネシア連邦のチューク州の州都にあたるトラック諸島に関する詳細はコチラ
さてそういう前線に近い南の島には最高機密な艦むすが滞在していて泊地としての機能も充実していた。各種入渠施設や他の施設なども建設。
前線に近い筈なのに下手をすると本土の鎮守府よりも設備が整っているっぽいのは何故?
そんな場所に事前に派遣されていた艦むす。それが大和さん。
でもそこで訓練をするでもなく、出撃するでもなく暇を囲っていたという訳で。その理由が運用維持費がとんでもなく高いので使うに使えないという事だったという。吹雪ちゃんが試しに海に出ましょうよと言って湾内に出ただけで、大飯ぐらいという評判の赤城さんの上をいく食べっぷりで長門さんと陸奥さんが譴責をするほど。
でも、そんな大和さんが提供するお料理はホテル並みの豪華さでとっても美味しい!そんなおもてなしを提供されてまるでホテルみたいとはしゃぐみんなに私はホテルじゃ有りません!と大和さんは言葉を返した。これが今回のサブタイトルの理由っぽい。
海に出たことがないという大和さんになんとか海の空気を感じてほしいと吹雪ちゃんが考えだした手段が大和さんに自力で航海してもらうのではなく、吹雪ちゃんが引く筏っぽい物に大和さんが乗り、それを曳航するというもの。だけれども吹雪ちゃん独りじゃ大和さんが重すぎて曳航するどころの騒ぎではない訳で…。で、その状況を事前に予測した夕立ちゃん、睦月ちゃんが助太刀という訳で三人かがりで曳航してみたわけですけれども戦艦の重量をナメているよ~な気がするのは一体…。
そんな曳航状態でも大和さんの観測機器は稼働していて第二艦隊が撃ち漏らしたという敵航空機部隊を発見、吹雪ちゃんや睦月ちゃん、夕立ちゃんの対空火力では対抗不能と見るや、大和さんは自分の火力を使い主砲の三式弾で撃破しちゃった。たった四機を落とすのに主砲全門射撃とは豪勢な対空射撃だと思うのですけれども、これは確実に敵機を落とすための大盤振る舞いなんでしょうね。個人的には、主砲よりも副砲を用いる方が説得力が高そうな気がしてならないです。大和型の搭載副砲は対空射撃も考慮された砲塔でおまけに装弾も自動化されていて日本海軍の砲としては発射速度が高かったのです。装備に付いている小さい砲も使えるところを見せてもらえたほうが嬉しかった訳ですけれども…主砲の三式弾の威力ってのはなかなか出したいと言うのは理解出来ちゃうですからね。
それにしても今回は、一部で噂されていた長門さんの小さいもの好きな所がモロに発露していてそれを陸奥さんに知られてしまって焦るシーンがなかなかに良かったです。それにしても長門さん、あんな掴み方をしたんじゃリスさんが怖がってしまうですよ…。
この話の詳しいことは公式HPとこの記事にTBをくれた方々のブログ記事を参照にしてみてくださいませ。
戦船でなくても、上にホテル/旅館がつくか、後につく宿泊施設は日本全国にかなりありますが。ちなみに私の町には、喫茶「ヤマト」←字の書体が「宇宙戦艦」ので同じく白地。県外で見たのは、自動車販売店「ヤマト」やっぱり 同じ書体。(笑)
ラムネ
これも、カレーと同じく旧海軍名物なのです。最近は、ガラス瓶の製品見かけなくなりましたが。
大和さんと一緒に、食事をする赤城さん。燃費料の演出でしたが、なんで腹を減らしたのか少し気になりますけど。今回も、陸奥さんが長門さんを、からかうのでした。